(コソッと)旦那が夏休み中で・・・全然嵐の時間が取れない・・・
はぁぁぁ。

と言う事で、今日のJun Style。先日のワルキューレの記者会見の様子を流しながらの話でした。



おはようございます。3月18日土曜日の朝、いかがお過ごしですか。松本潤です。
どうもおはようございます。
えー、今日はですね。先日、3月1日に行われた僕が出る舞台「白夜の女騎士」の記者会見の模様もお届けしながら、今の松本潤についてお話をしていきたいと、そんな風に思います。
えー、では早速はじめましょう。約30分間、お付き合いください。
Jun Styleスタートです。

改めましておはようございます。嵐の松本潤です。
今日のオープニング曲はWILL I AM で「Dance to the music」を聴いてもらってます。
最近の僕の話としましては、3月の頭にですね、それこそ舞台の記者会見もやりましたが、3月頭から映画を撮り始めてます。
「僕は妹に恋をする」と言う映画を撮り始めていましてですね。
えー、もー。これ。挑戦的な現場ですね。
あのー、なんていうんですかね。
いままで舞台とかドラマとか、映画もやりつつ、いろんなもので芝居って言うのをしてきたんだけども。
あのー、間の取り方とか自分がやる芝居がですね、意外に今までやってきたものとは違うものを求められるところがあって。
ていうのが、自分の・・・・、ホントはね、ホントはっていうか、今までやってきたTVっぽい作りをしているものは、意外に間をたくさん取ってなんかするっていうよりも、テンポ良くドンドン、ドンドン進んでいく事が多い・・・んですが、今回の映画ですはね。
こう・・・、本当に言いたくなった瞬間まで全然粘っていいというか、間を本当に大事にして、本当に思ったタイミングで喋る事を求められたりとかして。
ウーン、その気持ちが流れるまで時間をゆっくり使っていいというのは楽ではあるんだけど、逆にそのたくさん間を取るということが、怖かったりもするんですね、実際やってると。
何かその間でいろいろ動かなきゃいけないんじゃないのかとか思うんだけども。
実際スクリーンとかになった場合、映画館のスクリーンで見るとなった場合、大画面の中にカメラワークもあるし、綺麗な映像とかを求めてやったりすると、全然その間も気にならなくなる・・・・て言う意味もあったりとかして。
ま、監督がそういう・・・、なんだろ、手法をずっとやってきた監督だからって言うのもあると思うんですけども。新鮮な現場ではありますね。
えぇ、まぁ。公開はまだ先ですが、ちょくちょく映画の話も今後していきたいな、と思っております。
ではここで1曲きいて欲しいと思います。JOHN LEGEND&JOSS STONE,VAN HUNTで「family affair」です。

♪「family affair」

。JOHN LEGEND&JOSS STONE,VAN HUNTで「family affair」を聴いてもらいました。
CMの後、「白夜の女騎士」の記者会見の模様をお届けしたいと思います。

<CM[>

「白夜の女騎士」の記者会見 その1
  舞台内容の説明、キャスト/演出家の紹介部分

さぁ、今聞いて頂いているのは3月1日に渋谷オーチャードホールで行われた、原作野田秀樹さん、演出蜷川幸雄さんによる舞台「白夜の女騎士」の記者会見の模様なんですが。
えー、この日はですねぇ。まぁ緊張しましたよ。
まぁ、今聞いて頂いたとおり、こう、仰々しい司会の宮崎さんのご挨拶があり、その後に出て行く、蜷川サンが出て行く、野田さんが出て行き、俺が出て行く・・・・後にみんながバーっと行って。なんていうんすか?300人くらい報道陣の方がいらっしゃって。
その報道陣もいつもの顔の方も、いつも知っている方もいらっしゃったんですけど、舞台系だったりとか、え?そんな方達も来るんだ、というような・・・・。
ま、それはもちろん僕目当てではなく、野田サンとか蜷川サン目当てで来てる人達が多いんですが。
そういう舞台系の評論とかしている方とかそういう方達もたくさんいてですね、非常に緊張しましたね。えぇ。
ではここで演出の蜷川サンの挨拶を聞いて頂きたいと思います。

   蜷川サンの挨拶(一部)
     演出なんて好きなセリフが一つあれば出来るんだ、ということで
     松本に読ませます。
     『人。
      それは空を飛ぶために、4本の足から2本の足で立ち上がった動物だ。
      四つ足の動物が空へと助走していく途中の姿だ』
     このセリフを中心にいきます、と。

えー、今聞いて頂いたとおり、微妙な読み方をしました(笑)、ふふ(笑)
非常にまばらな拍手、ありがとうございました。
いやぁ、急な話でね、ホントびっくりですよ。
なぜあそこで俺が読まなきゃいけないのか(笑)!気に入ったセリフだったんなら、あんた自分で読んでくれよ!!って言う話なんですけど(笑)。なぜか僕に振られ、えーーー?と思いながら読んだ感じでございますが。
えぇ、まぁ、ほんとに、あのー、本読んでもすごい難しい話で。
他の共演者の方とかも、もうやっぱり皆さんそれこそ勝村サンとか、それこそ年配の方々ですらナンノコッチャ??と思うような台本であるんですが。
まぁそれが蜷川サンが野田サンの書いたものを汲んで、よりわかりやすい、というか、いろんな見方で蜷川サンらしい手法で演出するんだな、と僕は思っているんですが。
まぁ、こればっかりは始まってみないとわかんないな、という感じなんですが。
すごく、面白い会見でしたよ、僕の中では。
蜷川サンとね、野田サンが喋っているのはね、ホントになんだろ、僕の中ではTVに出ているさんまさんのバラエティを見ているような、そんなぐらい内容の濃い会話を記者会見の時に聞けたな、という印象が僕はあるんですけど。
どっちかというと壇上にいるっていうよりも、僕も記者の人たちの方にいたかったなぁって思うぐらい、横にいてずーっと話を聞いていて「あぁ、面白いな、この二人」と思いながら、会見も聞いていたんですけど。
えぇ、この後も会見の模様をお伝えしたいと思いますが、その前にココで1曲聞いてください。JANET JACKSON&DJ RESET「thank you nation 1814」。

♪「thank you nation 1814」

松本潤がお送りしていますJun Styleです。
今日はですね、5/7~30まで渋谷Bunkamuraシアターコクーンで上演される舞台「白夜の女騎士」の記者会見の模様をお届けしつつ、進めております。

では続いて、記者会見でですね、取材陣の質疑応答のくだりを聞いていただきたいと、そんなふうに思います。

  蜷川サンは若い旬の方とお仕事をしているが、どんな事を期待しているのか?
   優秀な若い人たちと仕事をすることでドラキュラのように若い血を吸って
   生き延びるジジィと。
   誰でもいいのではなく、TVを見たり、紹介されたりしながら優れた人材は
   いないかな、と探している。松本くんとは映画をやろうと思ったがポシャッて
   しまったが・・・。
   二宮くんと映画の撮影をしている時に、隣のセットでごくせんを撮っていた
   松本くんや小栗くんを紹介され知り合った。
   若い人たち仕事をしながらいろんな戯曲の文体、サブカルチャーだけではなく、
   サブカルチャーのフリして野田サンのように本格的なカルチャーを含めて、
   若い人たちの自分達の感性の領域をすこし新しい血を注入しながら、彼らが
   育ってくれないかな、というジジイならではの抱負もくっついてる。     

  松本サンは演出家蜷川サンのイメージ、期待は?
    蜷川サンはドラキュラではなくヒル・・・・

蜷川サン、すいませんでした!フフ(笑)。
あのー。なんか、蜷川サンをドラキュラって言った事に対して何かないかなーって考えた結果、ヒルだったんだよね。ヒルって言うのはすごく、僕の中でもちろん刺されたりとかするともちろん腹立ったりするんだけど。実際、ねぇ、本当に悪いものを全部抜いてくれるって言う印象があったり、ちょっと怖い存在ではある、いやなんか、足とかにいきなりくっついてたりすると、えって思ったり。それこそ、Stand By Me とかもそうだけど、ねぇ、そういう印象もあるんですけども。
後は字が似てるんで、フフ(笑)。蛭川さんですね。
蛭川くんて言うのは僕の、ふふ(笑)、中学にいたんですけど。そんなことはどうでもいいんですけども。
あの、まぁ、そんな、舞台ですよ。えぇ。
これさぁ、よくよく考えると記者会見をラジオで流すって言うのはすごく・・・、すごい手法だよね。ふふふ(笑)。聞いてる人はビックリ、いきなり聞いた人はビックリするだろうし。えぇ、まぁ・・・・、少しでもなかなか皆さんには聞いていただけないこういう会見の模様を伝えられればと思って、流してはいるんですが。
共演者もねぇ・・・、濃いんですよ。
えー、共演者の方、鈴木杏ちゃん、勝村政信サン、杉本哲太サン、山口紗弥加サン、持田真樹サン、濱田マリサン、高橋洋くん、たかお鷹サン、立石凉子サン、六平直政サンなどなど・・・が出ます。
ねぇ、ホントに濃いメンツで。どうなるんだ、って言う話ですよ。
んー、まぁ、これは先の話でもいいんですけど、現時点で僕が思う事として言わせて貰うなら、あんまり僕らが喋っている事だけを追っていっても何も残らなかったりとかすると思うので。。。。なんていうんですかね、そこで起こっていくことを感じたり、先を想像したりする必要は絶対的にあると思うので、あまり舞台を見慣れていない人とかは、これを気になんかこういう見方をしていくって言うのもアリなんじゃないかなぁ、とそんな風に思いますし。
あのー、まぁ20年前に野田サンが自分の劇団でやった作品を20年経った僕らが今やる意味って言うのも、たぶん、今の僕らがやる意味合いって言うのは、どっかにあるんだと思うし。先程言ったとおり、出演者の、共演者の方もものすごく年齢層が幅広かったりするので、こう、いろんな世代の人達が集まっている中で表現できるものにしようとたぶん、蜷川サンは思って、それこそ僕とか杏ちゃんとかみたいなすごい若い人間から、たかお鷹サンとか立石サンとか六平ちゃんとかみたいな年配の方を揃えて、多分、何か一つやろうとしているんだと思うので。
もうそうなると、それこそ僕なんかも野田サンの書いている戯曲の裏にある設定とかそういうの実は全然わかんない、勉強しないとわかんない事なんで、それはなんていうんですかね、見に来るお客さんが全員勉強してから来てください、て言うことを言えるようなものでもないし。その辺は、見ただけで何かを感じ取ってもらえるモノにしなきゃいけないな、と逆に思うので・・・。その辺は僕らの感覚で、僕とか杏ちゃんとかの若い人間が思う感覚で進めていければいいなと、そんな風に僕は思っております。えー、ぜひ皆様、5月7日から30日まで、渋谷Bunkamuraシアターコクーンでやっているので、見に来る方はぜひ、楽しみにしていて欲しいとそんな風に思っております。チケットの方も限られておりますが、ぜひ、乞うご期待!てな感じでございます。
ではココで1曲聴いてもらいます。
リクエストがきていたという理由もありますし、久々だなぁと思って、こうなんていうんですか?この3月の卒業シーズンという事も踏まえて、嵐の『PIKA★★NCHI DUBLE』をかけたいと思います。

♪「PIKA★★NCHI DOUBLE」

嵐で「PIKA★★NCHI DOUBLE」を聞いてもらいました。

<CM>

♪「サクラ咲ケ」

いかがでしたか?今回の嵐・Jun Style。
えー、今回のエンディングの曲は嵐で「サクラ咲ケ」を聞いてもらってます。
ここでインフォメーションでございます。
C1000タケダ、飲んでますか?
8×4、シュッシュしてますか?
えー、また、3月の28日ですね、「世にも奇妙な物語」に僕がお邪魔させていただきましたので。「イマキヨさん」というタイトルのちょっと怖いけど、ちょっと面白い話をやるので、ぜひそちらの方も楽しみにしてて欲しいと思います。

ではまた来週聞いてください。お相手は嵐の松本潤でした。バイバイ。


終わったー!!!
ベイストが始まるので、 ちゃおうっと(笑)。

にしても。
舞台の内容、難しそう・・・・?
1回でわかるのー???
ていうか、今日の一般、かなり厳しかったんだよね~
うーん。。。。。潤くん、なんとかしてくださいよー