いきなり行っちゃうよどうぞ。
おはようございます。2月25日土曜日の朝、いかがお過ごしですか。
松本潤です。
2月もラストの土曜日という事で。
えー。大変ですな。もうあっという間に2006年2ヶ月、終わるかと、といった状況になってますが。
あと10ヶ月。早いもんだね。
人はこうやって生きていくんですね。
えー。。。つくづくそう思います。
えー。毎日楽しんで生きたいと思います。
では約30分間、僕松本潤とお付き合いください。Ｊｕｎ Ｓｔｙｌｅ スタートです！
♪小田和正「Ｙｅｓ-ＮＯ」
改めましておはようございます。嵐の松本潤です。
今日のオープニング曲は小田和正さんで「Ｙｅｓ-ＮＯ」を聞いてもらってます。
あのーですね。
ある方から小田さんの曲のリクエストを頂いたんですけど、”小田和正さんで「Ｏｈ！Ｙｅｓ」”って書いてあってですね。「Ｏｈ！Ｙｅａｈ！」なのか「Ｙｅｓ-ＮＯ」なのか全然わからなくって。
どっちにしようかな、と悩んだ挙句「Ｙｅｓ-Ｎｏ」にしたんですが、その方は「Ｏｈ！Ｙｅａｈ！」をかけて欲しかったんだろうな、と思うんですけど、はい。すいません、こっち選んじゃいました。
最近の僕としてはですね。
3月から映画「僕は妹に恋をする」の撮影に入るような状況なんですが。
この間、本読みだけチョロっと、全員じゃなかったんですけど。
出演者の人が何人か集まって、本読みがあったんですけど。
まー、あの本読みっていうのは何なんですかねぇ。なんかこう・・・・みんな探りあいというか。
うーん。何かまぁもちろん・・・・・なんていうの？別に手抜いてるわけじゃないんだけど。
実際動いたときと勝手が違う分、まぁなんとなく・・・みたいな(笑)空気がある中で、こう座って
タダ読む作業というのは・・・・・・うーーーーん、苦手ですね。
まぁ、そんなことがありまして、まぁこれから撮影の方に入るといった状況であります。
まぁ、楽しくなるといいなと思っていて。
本読みして改めていろいろ「あぁ、こここうだな」とかいろんな事を感じたので。
まぁそれをインまでに、消化して、うまく撮影を楽しくやれればいいなとそんな風に思っている感じですね。えー、期待していてほしいと思います。
ここで１曲なんですが、オープニング曲小田さんで次の曲も最近小田さんをかけているんですが
今日も小田さんをかけたいと思います。
次にかける曲のですね、中ですごく好きな歌詞があるんですね。
でも世界中の君達よ
気付かないうちにいつからか
大切な事が僕らの心の外へ
こぼれていないか
と歌詞があるんですね。
でも世界中の君達よ
気付かないうちにいつからか
大切な事が僕らの心の外へ
こぼれていないか
まぁもちろん、これだけ聞くとあれかもしれないですけど、曲に歌詞を乗っけて、
メロディに乗せて歌っている歌詞を聴いたときに、すごくなんかハッとさせられる瞬間だったんですね、
それが、そのはじめて聞いたときに。
うー、それがすごい印象が強くて、今でもこの曲を聞くとそこのタイミングになったときに
すごく、なんかハッとしてしまうというか。うーん・・・・なんか考えちゃうんですね。
えー、ではこの曲、フルコーラスでお届けしたいと思うんで、ぜひ聞いてください。
小田和正さんで「明日」です。
♪小田和正「明日」
小田和正さんで「明日」聞いてもらいました。
＜CM＞
松本潤がお送りしています、嵐 Jun Style 。
メールをご紹介したいと思います。
＊＊＊＊さんから頂きました。
小栗旬クンの舞台「間違いの喜劇」を先日見に行きました。
舞台の方は面白かったのですが、私は２列前に座っていた潤くんが気になって
しまいました。潤くんはシェイクスピアの作品に出演してみたいですか？
そして気軽に声をかけてもいいのでしょうか。
あー。
別に声をかけて頂いてもいいですけど、すっごい普通ですよ、僕。フフ(笑)。
この日も僕、この間、埼玉の彩の国芸術劇場でやっていたシェークスピアを彩の国でずっと
やっているものの「間違いの喜劇」というものに小栗旬クンが主演していたのでそれを見に
行ったんですけども。
あのー・・・・。普通に見に行って、終わって、帰りに電車に乗って都内に帰ってきたん
ですけども。
あのー、スタッフの人と一緒に電車に乗ってこう帰ってきて、電車降りたときに普通に
話しかけられた方とかがいらっしゃって。
すごく嵐好きです、みたいなことを言われて。
僕にこのラジオをその人聴いてたのかな？
「この間の去年の夏やったライブのDVDはでないんすか？潤くんどうにかしてください」
て言われたんで
「あーその気持ちはよくわかるんですけど、まー僕自身、そんなものすごい権限が
あるわけじゃないんで、それ言っても一意見として届けさせていただきます」
という話はしたんすけど。
全然いいんすけど、あの、基本的に感じ悪いんで。フフ(笑)。
そこだけはご了承いただきたいな、と。あ、今日は機嫌が悪かったんだな、と思って
いただければうれしいな、って(笑)。そんな風に思いますよ。よろしくお願いします。
そしてもう１枚、読みたいと思います。
＃＃＃＃さんから頂きました。
潤クンこんにちは。（こんにちは）
私、最近思うのですが（きましたよっ！）
潤くん、優しくなりましたね
あのー、とても失礼極まりないのですが、以前の潤くんはファンありながらなんて
人だ、と思っていました。すみません。
何が潤くんを変えてしまったのかわかりませんが、私今の潤くん大好きです
ということです、ありがとうございます。
まぁ最近ね、あのー、感じ良いんですよ。
あの、それこそこの間、本読みやったっていったじゃないですか。
そんときもですね、周りに共演者の方とかいてすごい緊張してて。
もうだっれも喋んないわけですよ、こう。
集まって「おはようございます」っていって挨拶とかして、さー、どうしようか、みたいな感じで。
全員が全員あつまってないから、こう、綺麗に仕切っていく人とかもいなくて。
結構ざっくばらんとしたような。監督とかも全然喋んなくて。
じゃあ、しょうがないな、と俺喋り始めたら。
なんかね、ちょっとね、なんだろ？・・・・・そうなんですよね。
うーん、なに、優しくなったっていうか・・・ゆるくなったんだよね、多分、全体的な空気が。
なんで？って言われると僕の中では難しいですけど。
だからそういう時とかすげー、気使って喋っちゃたりとか。
今まで全然そんなことやんなかったのに、なんか・・・・、無理に笑いをとろうとしてみたり、
とか(笑)。
なんかちょっと人がやった面白い事に対して、何か突っ込んでみたりとか。
クハハハハ(笑)。
何かそういうことしたりとか・・・・、する自分が最近いて。
おぉ、何か俺変わったなって、俺も自分でちょっと思ったりもするんですけど。
いつからかちょっとづつ抜けてって。
何か今だらーんとしちゃってるかな、という風にも思うんすけどね、逆に。
もう少しなんか、シャキシャキっとしたり、尖ったとこもほしいな、と思ったりもするんだけど。
うーん、まぁ、もしかしたら半年くらいたったら、また心を閉ざし始めるかもしれないし(笑)。
まぁ、それは行き当たりばったりというか全然考えてないっていうか、どうしたいとも
思わないし、このままでいようとも思わないし。
変わったら変わったでいいかな？ともおもうんです、はい。
そんな感じでございます。
ではここで１曲聴いてください。BENT FABRICで「JUKEBOX」。
♪BENT FABRIC「JUKEBOX」
BENT FABRICで「JUKEBOX」聞いてもらってます。
松本潤がお送りしてます嵐 Jun Styleですが。
松本潤のそして嵐の最近の話をここでしたいと思いますが。
今ですね、８×４という商品のＣＭに僕ら嵐の「春風スニーカー」という曲が使って
いただいております。
８×４の今流れているＣＭですね。そちらの方で新しい僕らの曲を聞けたりですね。
あとは３月の１３日からＣ１０００タケダのＣＭをやらせていただくことになりましてですね。
僕らが出つつ、それも僕らの新曲を使ったりしてて。
なんかそれはですね、キャンペーンがありまして。どういうものかと申しますと。
Ｃ１０００タケダＧＥＴＳ嵐 プレミアムイベントというものがありまして。
なんかこういろんな賞がこうキャンペーンがありまして、その中でセレクトグッズでバッグが
当たったりとかヘッドフォンが当たったりとかがある中で、Ｃ１０００タケダとコラボレーション
して、Ｃ１０００を買っていただいたお客様をプレミアムイベントにご招待、みたいなものを
やろうとしております。
ＣＭの新曲「きっとだいじょうぶ」という。使われるのでそちらの方も楽しみにしてて欲しいな、
と思っております。
そしてですね。３月の２８日にドラマに出ることになりました。ドラマの中身は「世にも奇妙な物語」、
そちらの方に出ることになりました。現段階では僕、詳しい事は知らないんですが。
何本かある中のオムニバスの作品なので、世にも奇妙な物語というのは。
その中の１本をやらせてもらう事になりました。
えー、なんかちょっと面白い映像になったりするんじゃないのかな、と僕は台本貰って思っている
のですが。ちょっとなんか、最近、こういうなんか映像を見たことあるかも、みたいな・・・ことを
する瞬間が見えたりするのはなんか面白いな、と。
たまたまその映画をこの間見たりとかして。
あー、こういうことなのかな？とちょっと思ったりしたんすけど。
きっとそちらの方も面白くなるので３月２８日火曜日ですね。楽しみにしてて欲しいと思います。
ではここで１曲聞いて欲しいと思います。
鈴木重子さんの新しいアルバムの中から「Ｌｏｖｅ Ｍｅ Ｔｅｎｄｅｒ」。
♪鈴木重子「Ｌｏｖｅ Ｍｅ Ｔｅｎｄｅｒ」
＜ＣＭ＞
♪リトルウィリーズ「Ｒｏｌｌ Ｏｎ」（あってるかな？よくわからなかった）
いかがでしたか？今回の嵐・Ｊｕｎ Ｓｔｙｌｅ。
今日のエンディング曲は、ノラ・ジョーンズ率いる新しいバンド、リトルウィリーズの「Ｒｏｌｌ Ｏｎ」
を聞いてもらってます。
さてここでインフォメーションをしたいと思います。
いよいよ来週、僕が去年やったドラマ「花より男子」のですね、ＤＶＤＢＯＸリリースを記念しまして。
来週から２週にわたって”あなたがもう一度みたい、聞きたい、名シーン、名セリフの
カウントダウン”をやりたいと思います。
みなさん、たくさんの投票がありました。ありがとうございました。
そして手元にスペシャルブックとかパッケージがあるんです。
まぁ、面白いもんですよ。あのー、僕もはじめて見たんすけど。
あのー、ここに来るまで見れない・・・で。僕の手元にはいつ来るんだろう(笑)、みたいな。
すごい不思議だな。やっぱりこういうのって、宣伝とかそういうのにやっぱ先に行くんだな、
となんか大人の事情をみてちょっとショックでした、出てるほうとしては。
えぇ、まぁそんなことはどうでも良いんです。
今僕の手元に、スペシャル・・・・何？何なんですか？ブックですか？
えー、特典のヤツがあったりするんですけど。
まぁ、懐かしいですね、本当に。
おもしろいなー、というかなんか懐かしいなと思います。
これ見てても、いろんな事思い出しますね。
えぇ、あの、携帯のストラップに使ってた十字架のストラップが載ってたりするんですけども。
この十字架のストラップ、１回無くなって、撮影がすごい一時(笑)ストップになった事が
あってですね。そんな事もあったなーって今これを見て思出だしたりしております。
懐かしいっすね。えぇ、はい、そんなものが付いてたりですね。
パッケージもすごく花男らしいというか派手な色使いで、すごく目立つＢＯＸになっております。
多分、買いに行ったりしたら一発でわかるようなピンクが目印になるような。
ピンクのＢＯＸは花男のＤＶＤのＢＯＸだと思っていただいて多分間違いないと、そんな風に
思います。
そんなものが皆さんにプレゼントしたい、と。送ってきて下さった中の方に抽選でプレゼント
したいと思うので、楽しみにしていて欲しいと思います。
そしてこの番組では皆さんからの参加も待ってます。
松本潤のお気に入りＤＶＤをご紹介していく「Ｍ・Ｖ・Ｄ」というコーナーがありましてですね。
そちらのディスカッション編というのをやっております。
「ルパン３世 カリオストロの城」をですね、っ次回はやりたいとおもうので、ぜひその作品を
見て僕とディスカッションして、「このシーンが好きだった」とかそういうのをぜひ送ってきて
欲しいとおもいます。
あなたの好きなシーンやですね、セリフ、細かく書いてくださってもＯＫなのでご意見をお待ち
しております。
来週から２週間、花男の話なんかをしていきたいと思います。
えー、僕も、あの、名シーンのものとかをちょっといろいろ今来てるメールとか見ていて
”懐かしいな”と思っております。来週期待していて欲しいと思います。
ではまた来週聞いてください。お相手は嵐の松本潤でした。
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今週はいろいろな発表があって。
なかなか盛りだくさんでした。
ちなみに小田和正さんの「明日」について。。。。
私、歌詞を潤くんが読んだのをきいたときはよくわからないな？何に潤くんは引っかかった
んだろう、と思ったんだよね。
でね、実際に曲を聞いて、最後の方にこの歌詞の部分が出てくるんだけど、実際には
どういう意味なのかはっきりとはわからないんだけど、明日また自分やあなたが笑顔で
いられるための何か大事な事を忘れちゃったんじゃないの？みたいな事を言ってるんだと
思うんだ。
それをそのままストレートじゃなくて「心の外へこぼれていないか」という言葉にする。
悲しい事件とかが多い事などが思い浮かんでね。
いけないことだから、とかそういうことではなくみんなが笑顔でいられるための努力をしようよ、
という感じにとったのね、私は。
そうすると、そのあとの潤くんが優しくなった、て言う話に繋がるなーって。
あくまでも私の解釈よ、これは。まったく根拠は無いです。
みんなが明日笑顔でいられるために、今まで使わなかった（らしい）気を使って場を和ませたり。
表情が優しかったりするんじゃないのかな、って。
でも本当に潤くん、最近尖った感がないよね。
といっても私は最近の潤くんしか知らないんだけど。
もっとね、もっと尖った印象だったもの、お茶の間から一視聴者として見てるとき。
他にもいろいろと理由もあるんだろうけど。
きっと今は尖ってもいなくてもいいんだろうね。ちょっと肩の力を抜いて自然体で。
私もすきよ、今の潤くんも。
でも、ずっとこのままだったらやっぱり潤くんじゃない！！
刺しちゃうような、そんなギラギラとした目つきで尖っているときもあり、今のような穏やかな
ときもあり、の潤くんがいいな。
また、舞台や映画を経験していくうちに変わっていくのかな？楽しみ、楽しみ
相変わらず長いエントリですみません。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
