覚書 つづき


この話のキーワードの1つに「めだか」があって。
実際に金魚鉢をモモが腰にぶら下げ、引き継いだ夕一も身につけていた。
朝顔が水槽に沈められた人形を助けるとき、その助けになるのが2匹のめだか。
ずっとめだかはコトバだけなんだと思っていた。
が、千穐楽のあの席から観たら…ちゃんと金魚鉢にも水槽にもめだかがいて!
なんだよ、それ!!
全然見えないよ!(笑)

しっかしさ。
瓢箪池に入っちゃっためだか、無事なのかな。
めだか入ったあとも、みんな池ん中に入ってたよね…



朝ちゃんと夕一が二人で歩きながら語らい、どっちが怒ったら凄いかを張り合うときの、おならのくだりの剛くんが可愛く(笑)

あとその時かなぁ。
そのあとだったけなぁ。
千穐楽、うわぁ……目が合ってる……て瞬間というか、ずっと見てる…?(あはは、思い込みw)場面がちょいちょいあって。
いや、もうそうなったら見つめるしかないよね(笑)
手で口元は隠しちゃったけど(笑)

あれ、ほんとはどこ見てたんだろうなぁ…( ̄∇ ̄)



あと、好きだったコトに、人形を抱くときの剛くんの手ね。
剛くんの手、基本的に無条件に好きな手なんだけど(笑)
人形を抱くときの手つきが凄く優しいの。
赤ちゃんを抱くような。
いや、女かな?(笑)
愛おしいモノをそっと抱き上げる、その手つきが好きだったなぁ。