長い長い殺人 (光文社文庫)/宮部 みゆき
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ある殺人事件が起こる。
それをそれぞれの「財布」の目線から物語がすすむ。
いろんなピースが最後の最後にぴったりと組み合わさる。
さすが「宮部みゆき」って言いたくなる
財布目線?と最初は思うけど、後半は引き込まれた。
でも、贅沢いうなら、あの新妻は死なないで欲しかったなー。




とり残されて (文春文庫)/文藝春秋
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こちらは短編集。
ちょっと怖め。
最初の花子さんの話が一番怖かった!!
世にも奇妙な・・・テイスト。
あと、列車で乗り合わせたOLの話に首をつこんじゃった話もゾッとしたなぁ。
夏向きですねwある意味。


もう読む本がないよー。
なんか欲しいけど、買いに行くほどの余裕がない



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ちょっとだけ愚痴。

ねぇねぇ。
昼過ぎのめっちゃ忙しい時間に電話してきて、
14時からのシフトの社員が来れないから誰かいないか探してっていう電話かけてくるってどういうこと?
意味わかんないんだけど。
そんな長い時間、誰が入れるのよ。
みんな、週に1日か2日しか休みないのに。
たまの休みくらい、休ませてあげなさいよ。
社員の穴は自分たちで埋めなさいよ。
みんな、今だって無理してシフト入ってくれてるんだよ。
わかってんの?
自分だけ大変みたいに言わないでよ。
まともに勤務出来ないなら、現場に居る資格ないんじゃないの?
というか、必要な人員そろえられないのは雇用主の責任じゃん。


勤務中に


「もうやめてやるー!!!!!!ばかー!!!!」


って叫んでいたのでした。

さ、Mステだ!!!