- 梅咲きぬ (文春文庫 や 29-6)/山本 一力
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最初は、時代物ということもあって、言葉がねー
でも、玉枝ちゃんと春雅さんとの関係や、騙りの者の一件辺りからはグッと引き込まれて。
止められずに夜中のうちに読んでしまいました(笑)
最後は結構涙
この山本一力さんのは前から読んでみたいなー、と思ってたんだけど。
正解だわ
他のも読んでみようかなぁ。
- 対岸の彼女 (文春文庫 か 32-5)/角田 光代
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あとこれ。
直木賞受賞してんのね、これ。
設定が30代の女性が主人公だから、結構、同世代の私達には入り込みやすいかも。
こんな感情、みんな持ってるなーって。
私なんて専業主婦だから余計にかな。
これも面白かったけど、どっちかといえば「梅咲きぬ」の方が好きですね、私は。
他にも読んだんだけど、忘れちゃった
昨日、ママ友と最近読んだ文庫本を交換したのねー。
だから、当分読む本には困らないな~。
したいことはいっぱいあるけど、今は本を読むのが一番楽しいかも。
TVのドラマも見たいんだけどね(笑)
