約1年前。
経過観察中のチョコレート嚢胞、
子宮内膜症の治療のため、ピルの服用を
提案された私
「でも先生、そろそろ子供ほしいんですよね」
と言ったら
「そうなの!?妊娠すれば生理が来なくなるから、それが治療にもなるけど。」
「1回でも試してデキなかったら、1日でも早く専門の病院に行ってね
1日も早くね
」
と、私のカルテの生年月日を
指を差しながら何度も念を押されました
そりゃ治療と呼ぶものは
何でも早い方がイイにこしたことは
ないのでしょうが
そんなに何回も言わなくても…

そんなに何回も指差さなくても…

①卵巣嚢腫(粘液性嚢胞腺腫)の既往歴あり
②現在チョコ持ち
③34歳(もうすぐ35歳)
そっか…

やっぱり簡単じゃないんだろうな
…というわけで
妊活スタート宣言と同時に
セルフでタイミングを取ることもなく
不妊治療専門の病院に行くことにしたのです
この時はまだ
「そんなに簡単じゃない」
「きっと時間はかかる」
「それはわかってるから、上手くいかなくても大丈夫。落ち込まない!」
と思ってたんだけど
甘かったーー…
私はそんなに強い人間じゃなかったようで
あーーーー
ツラい
不安
怖い
それが今の本音…
