手術なんて嫌だったけど、手術で不妊を治せるなら、子供ができるなら、と手術を受ける方向で話がすすんでいきました。

 

手術のリスクについても説明を受けましたが、卵巣も少なからずダメージをうけ、卵巣機能低下をおこす可能性がある、また、全部を取りきることはできないので再発の可能性がある。将来的には発がんの可能性もある。とのことでした。

 

 

 

 

手術までの間は、いてもたってもいられないので「子宮内膜症」「卵巣チョコレート嚢胞」で検索、検索。

 

まず症状は、「重い月経痛」「過多月経」「腰痛」…

全部当てはまってるガーン!!

 

20代後半から生理痛が年々悪化…最近はロキソニンを1度に2-3錠飲まないと仕事ができないくらい痛かった。

1年前くらいから出血が増えて漏れてしまうことも

そういえばあった。

あと、今回受診する1ヶ月前くらいに腰が重痛くて…「普段腰痛なんてないのにおかしいな」と思いながら整体にいってみたり。

 

こんなになるまで色々と体はサインをだしていたのに。

 

全然気づけませんでした悲しい

 

 

 

2,3年前に生理痛がひどくて子宮頸がん検診もかねて婦人科を受診したけど、そのときは「特に異常ないし、早めに痛み止めをのむしかないんじゃないか。」と言われました。

 

それも安心の材料にして、仕事が忙しい、休みの日はゆっくりしたい、で後回しに。

 

 

1年毎とか定期的に診察をうけていればよかったと後悔しました悲しい

 

 

少なくとも自分の知り合いに同じような病気の方はいなくて、ブログや(妊活系の)雑誌で自分と同じ病気で治療をされている方の体験がすごく励みになりました。

 

ただ、なかには同じような婦人科の病気で手術、長年不妊治療をしても子供を授かれなかったと書かれている記事もあり、これからどうなるんだろうと漠然とした不安も感じました。

 

 

この時期は吐き気や腹痛もあって、精神的にもかなりやられていました。