自尊心を守る事は、自分の性格や能力を出来るだけ肯定的に評価する事です。

 

自分の高校が甲子園にでる。

自分の子供が難関大学に合格。

 

嬉しい事です。しかし心の奥底に自尊心が隠れているかもしれません。

ここでの自尊心は栄光浴です。

 

栄光浴とは、高い価値を持つ個人や集団との関わりが、自尊心を高める事です。

 

周りに自慢できる。そんな感情があるかもしれません。

 

 

ずっと同じ成績だった友達は大学に受かり、自分は落ちた。

 

おめでとう!

そう祝福しても、裏ではなんとも言えない嫉妬心にかられて、傷付いているかもしれません。

 

この場合、自尊心が低くなった事に傷付いています。

 

 

人間は本能的に自尊心を高く保っていたいと考えます。

 

その為、自尊心が満たされれば良い気分でいれますが、満たされなければ傷付く事になります。

 

結局は全てが自分の為なのかもしれません。

 

 

「ギャンブルにハマる夫を守らないと。」

「引きこもりの息子には私が必要。」

 

こんな事がある場合、自分が助けないと!という気持ちになります。

 

しかし、これも本当は自分の為かもしれません。

 

もともと自分に自信が無く、自尊心が低い為、それを満たそうと夫や子供を守る事で自尊心を保っているのかもしれません。

 

この場合、他者に依存して自尊心を守ります。

夫や子供も当然依存するので、共依存となり、悪循環になります。

 

 

いじめっ子

普段味わう劣等感やストレスから自尊心を守る為、誰かをいじめます。

 

傍観者

関わっていじめられるかもしれない!自尊心が傷付くのを恐れて何も言いません。

また、いじめられている側に原因があると自分に言い聞かせるかもしれません。

 

いじめられっ子

なぜ相談しない事が多いのか?

先生や親に迷惑をかけれないから。←そうかもしれません。

 

でも、もしかしたら誰かに相談する事で、自分がいじめられている事を認める事になり、自尊心が傷付くことを恐れているのかもしれません。

 

 

全ての行動はもしかしたら、自分を守る為なのかもしれません。