2回目の抗癌剤を入れに通院。
泌尿器科の外来は9時半から、その前に採血を済ませるために一時間早く来てと言われ8時半前に病院へ。今朝も彼に落としてもらった。朝のラッシュ時にバスを使わないで済むのは助かる。
1週間前の抗癌剤が切れた?からか、火曜の夜ぐらいから食欲が戻り、朝も普通に食べれた。
ロールパン1個、バゲット1切、目玉焼き1個、ソーセージのソテー、カットトマト。どうってことのないメニューだけど、朝からちゃんと作ってくれた温かいゴハンがすごく美味しかった。ちゃんと朝ゴハンを食べてから出かける生活、そんな当たり前?のことをずっとしてこなかったことを病気になってから、たまに考え(反省)る。
病院について採血に行ったら、姉がもう来てくれていた。うちは歳の差姉妹なので、高齢の姉を付き添わせてしまうのを毎回申し訳なく思う。歳の差の分、普通の姉妹のように遊んだりすることがなかった分、姉妹関係は薄かったのだけど、この歳になって、いや、自分が癌になって、姉の存在がこんなに大きくなるとは思わなかった。
採血し、泌尿器科へ。
血球異常ナシ、栄養状態もよいので、今日このまま外来化学治療をおこないます。と、
そして今後の流れについての説明は、
今日の抗癌剤の後、2週間おいて、②クール目に入る。その1週後に②クール目の2日目。
それからMRI検査をして癌の大きさを見る。
癌が小さくなっていないならば、そのまま手術、おそらく9月頃。
癌が小さくなっているようなら、もう2回、最大で全部で4回の抗癌剤を行なってからの手術、おそらく11月頃。
とゆう内容を、主治医は、医師の座る机の目の前の壁ではなく、わたしと姉の方をちゃんと向き、わたしの目を見て、ちゃんと感情を感じられる柔らかい口調で言った。癌を告知した時とはまるで別人のようだった😳‼️
主治医 薬はなにか出しておきますか?
わたし いや、とくに…
主治医 チョレイトウは?
チョレイトウとゆうのは漢方薬で、わたしが初めに膀胱炎でいった病院から処方された薬。そこで超音波ででっぱりがあると言われ、今の大きな病院に紹介され、病理検査の手術を受け、癌がみつかった。
病理検査手術からの退院前の問診で、チョレイトウが欲しいと言ったら、1週間分だけ処方が出た、次の検査結果を聞く外来までは2週間あったけど。病理検査結果を聞き、癌を告知された日にも、チョレイトウを欲しいと言ったところ、「今さら…」と訝しげにつぶやいた泌尿器科の主治医に対して、『今さら漢方薬なんて、もう飲んでもしょうがない』と言われているように聞こえ、その日はもうチョレイトウの処方はもらわずに帰っていた。
その主治医が、「チョレイトウはだしますか?」と、聞いてきた⁈ なんなんだ、いったい⁉️😳
わたしがなにも応えずにいると、姉が、もらっておいたら?と言い、チョレイトウの処方をもらうことにした。
診察室を出て、姉と顔を見合わせてしまった‼️🙄💦
まるで別人だったね、先生(の態度)
はじめからああなら、ここまでこっちも不安にならなかったのに…と、姉が言った。
この病院は市民病院で、院長は市長が務めいる。
先日診てくださった婦人科の先生とゆうのが、こちらの院長代理をされてらっしゃるとゆうのは、後からググッたら出てきた。だから事実上の院長先生とゆうことになる。婦人科の先生の情のある、そして素人にも分かりやすい説明で、かなり病院に対する信頼感が変わったのだけど、この院長代理の婦人科の先生の記事を読んだら、経歴等、お医者様としてはもちろん、人間として凄く偉い、たぶん最近流行りの言葉なら尊い方で、なるほどな!と、思った。
姉も同じことを調べていて、ようは、あの婦人科の先生が事実上の院長なんだよね、怒られたんだよー、泌尿器科の主治医、きっと、あの婦人科の先生に、患者を不安にさせるな、って、と。
これは、あくまでも姉の勝手な憶測だけど、その通りな気がしている。
外来で抗癌剤治療を受けるとゆうのをなんだか怖く思っていたが、実際には点滴を入れるだけで、終わった。
ただ点滴用の針を入れる時に、前回の場所が押すとちょっと痛いことを伝えたら、違う血管に針を入れてくれた。
先日、抗癌剤用の入路から漏れがあって、後遺症で痺れが出てしまうと教えて下さった方がいらっしゃった。その方がコメントを下さらなかったら、1週間前の抗癌剤の跡の痛みに気付かずに、今日も同じ血管で入れていたかもしれない。
お昼前に抗癌剤が終わった。
13時45分からは栄養指導があるので、院内のカフェで姉とかき揚げ蕎麦を食べて、コーヒーを飲んで、時間を潰した。モンブランを一個、半分こして食べる。
病院の外は緑が広がっていて、カフェからの景色はなかなか悪くない、平日の昼間にこんなカフェでゆっくりとお茶が出来るなんて、癌じゃなかったら、贅沢な時間なんだけどな…
けど、癌になってしまってから、ある意味わたしはすごく自分が欲していた贅沢?(経済的ではなく、時間的な)をしているのかもしれない。
栄養指導は、抗癌剤の副作用で食べられない時はこんな工夫をして下さいね〜みたいなお話を栄養士の方がして下さり、レシピとかいただき、終了。
お会計を済ませて、姉とターミナル駅行きのバスに乗る。姉が乗る路線の改札口で別れ。彼の家に帰った。
昼休みに、彼が犬を動物病院に連れて行っていて、犬がカテーテルをしていた。ヘルニアと診断されて、オシッコができないらしい。けど、注射が効いているのか、わたしが帰ったら、動かせる上半身を一生懸命に持ち上がて見てきた。
無理しなくていいんだよ、パパ(彼)が帰ってくるのを一緒に待とうね
犬だって病気になる。
生きてる物には病気がある。
でも、みんな一生懸命に生きようとしてる。
犬の頭を撫でていたら、なんだか泣けてきた。
洗い物を済ませ、洗濯物を片付けていたら彼が帰ってきた。夕飯にお好み焼きを焼いてくれた。タンパク質がしっかりとれるように、豚肉をたくさん入れて。相変わらず、天才的に美味しかったけど、おっきなお好み焼きは2/3でお腹いっぱいになったので、残りは冷蔵庫へ。明日、まだ抗癌剤の副作用が来る前に、食欲があるうちに、美味しくいただこう!
シャワーを浴びて、今日の病院の報告をする。
たとえ治らなくても、普通に生活出来る迄小さくなってくれたら、ね。と
ストーマになっても、出来ることはたくさんあって、初めて知らされた時の絶望感みたいなのはかなり軽減されているのだけれど、ただ、やっぱり、病理検査手術ですら、あれだけ辛かったのだから、身体を切るとゆうことに、どうしても抵抗を感じてしまう。
潔く全摘した方が快適なのか?
次の2クール目の後のMRIの結果を見なければ分からないのかな?