平安絵巻
今年、娘が成人の写真を撮った時に
着付けとヘアメイクをしてくださった先生が
衣紋道高倉会
北海道道場の会頭の方だったんです![]()
で、11月にイベントがあるのでモデルになってくれないか?と言われ
16日にハラハラドキドキの初モデル体験をしてきました![]()
当日迄に3度のリハーサルがあり、
かつら合わせや、長袴での歩き方を練習したりしたそうです![]()
衣紋道とは平安末期、鳥羽天皇の頃に、
花園の左大臣と呼ばれた源有仁公(1103~1147年)が開祖となり、
装束を、威儀正しく、美しく整えるための着付け方法が案出されました。
つまり衣紋道とは、装束の着装法のことです。
濃長袴(こきのながばかま)
濃袴(こきのはかま)は未婚者の色、既婚者は紅色だそうです。
高倉流では着付ける人を『お服の者』といい、
着付けて貰う人を『お方様』というそうです。
さぁ、緊張の『お服上げ』が始まります![]()
着付ける時に使う紐は二本だけで
1枚目を着て、紐で結び、二枚目を着て紐で結び、
1枚目の紐を内側から抜き取る。それを繰り返し、
最終的に1本紐で着付けるそうです。
五衣唐衣裳(いつつぎぬからぎぬも)、十二単の完成です![]()
皇族の方には20分程で着付けるそうですが
この日は説明しながら約45分で仕上がりました![]()
頭は『大垂髪』(おすべらかし)のかつら、
十二単の総重量は20kgほどあるそうです![]()
着座すると、まるでお雛様![]()
顎を引いてないと『大垂髪』の重さで後ろに引っ張られるそうですよ![]()
紐1本なので あっという間に脱げます
空蝉(うつせみ)
着用した装束を脱ぎ去った様を指します。
これが俗に言う『もぬけの殻』らしいです![]()
とっても貴重な体験をさせて頂き本当に嬉しかったです![]()
私の母も孫の晴れ姿を見てとっても感激してました![]()
平安時代、紫式部、衣紋道高倉流、ちょっと勉強したくなりました![]()
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