こけしちゃん達に捧ぐラブラブ


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ダメダメダメー!!!それはダメだよっ!!(><!)


え?何で??(・・)


6歳と4歳の姪っ子へのクリスマスプレゼント。

スタンダードなブーツ入りのお菓子を贈ることにして

商品に手を伸ばした夫が手に取ったのは


キティちゃんマスコット付きの赤いブーツ

ワンちゃんマスコット付きの水色のブーツ


どちらも確かにかわいいんだけど・・・


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私には二つ年上の姉がいる。

姉は、パッチリ二重で鼻が高い典型的な美人顔。

「まあ、フランス人形みたいねー」

顔を合わせる大人たちは皆口をそろえて言っていた。


一方私はとっても対照的なルックス(- -)

「みゆきちゃん・・こけしちゃんみたいでかわいいねー♪」

幼心に知っていたよ。こけしは決して可愛くはないとハートブレイク


年の近い私と姉はよく色違いのプレゼントを貰っていた。

セーターもバッグもハンカチもスカートも

カタチは同じで色違い。そしてなぜかそれらは

赤やピンクの女の子色青や緑の男の子色

さらに、どういうわけか、確実に

姉の分が女の子色で、私の分が男の子色だったのだ。


これには小さいながら傷ついた。

私は、赤やピンクが好きだったのだ。

一方姉は、どちらかというと青や緑の男の子色好み。

ルックス的には姉のほうが乙女度が高いんだけど

こけし顔の私のほうが、心は乙女ラブラブだったのだ(笑)


姉は姉で、乙女な服を着せられる事に傷つき

私は私で、乙女心を無視され傷ついていた(笑)


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姪っ子2人は、小さい頃の私達姉妹に

不思議なくらい似ている。


上の子はフランス人形のように可愛らしく

下の子は愛嬌勝負のこけしちゃん(笑)


もちろん、2人ともかわいくて大好きなのだけれど

私はどうも、こけしちゃんが可愛くてたまらない。


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「これ、お願いします」

キティちゃんマスコット付きの赤いブーツ

同じ色の同じものを二つ、レジで手渡す。


こけしな顔して、頭の中は夢見る乙女の姪っ子の

乙女心の一番の理解者である私は

姉妹に色違いのプレゼントを贈るときはいつでも

赤とピンク等、女の子色を二つ選ぶようにしている。

女の子色が一色しかなければ、同じ色のものを二つ。


取るに足らない小さなことなんだけれど

乙女にとっては大問題なのだ(笑)


どうぞ、みなさん乙女率の高いこけしちゃん

存分に乙女扱いドキドキしてあげてください(笑)