2006.3.6事件は起こった。
私はその事件の容疑者として警察に追われていた。
今は弁護士と田舎の民家に身を寄せている。
「少し休んだほうがいい」
パッと見た感じでは決して弁護士には見えない彼が優しく言う。
民家の玄関先で、西日を浴びながら
今後どうなってしまうんだろうと途方に暮れている。
民家の飼い犬のゴールデンレトリバーが笑っているようにみえる。
田舎の民家でもゴールデンレトリバー飼ったりするんだ
妙なところに感心。
…そんな場合ではない。
私は容疑者で、冤罪を証明しなければ刑務所行きなのだ!
日が暮れて、私だけ部屋に入る。
弁護士は外の様子を見張っておくと言って玄関先に残る。
畳6畳ほどの部屋に入って息を飲む。
け、警察!
パッとみた感じでは決して刑事には見えないが
彼がこの件で私を追っている事は知っている。
顔から血の気が引くのを感じる。
声も出せず、足も動かせない。
「ちがう、ちがう、私じゃない」
声にならない声が喉の奥に詰まって止まる。
捕まる!!!コワイ!!!!
なかなか動かない足をなんとか引きずって玄関へ向かう。
優しい顔の刑事が小声で何か叫びながら近付いてくる。
何を言ってるのかはわからない。
声が小さすぎる。
そんなことどうでもいい。逃げなきゃ!逃げなきゃ!!
玄関のドアに手が届いて1,2センチ程の隙間が開いた。
「助けて!」
やっと声が出そうになったところで
刑事から口を塞がれた。
「シィ!黙って。落ち着いて。」
刑事はそう言って弁護士の方を指差す。
目線を指のほうにやると
弁護士が目元と口元を醜くゆがめて笑いながら独り言を言っている。
「くっくっく、作戦通りになった。くっくっく、あと少しだ」
は、犯人は弁護士だったんだ!!!
「そう、あいつが犯人なんだ。君ははやく裏から逃げて!」
小さな声でそう言うと、刑事は私を逃がしてくれた。
逃げきれた安堵と信頼を裏切られたショックで
ワンワン泣きながらゴールデンレトリバーに抱きついていた。
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ここで目が覚めた。
そう、昨夜の夢の話なの。
すっごい恐かったの、この夢。
でね、でね、でね、この夢の中のキャストがね、
弁護士:橋下徹
刑事:加藤晴彦
だったのー。意味ワカラーン!!
(*画像はそれぞれオフィシャルサイトからお借りしました)
ついうっかり(?)加藤晴彦ファンになるところやった(笑)

