池袋にある西武池袋が「令和の大改装」ということで
閉店になる店舗などがありますね
今回は閉店になる喫茶室へ訪れる為に訪問しましたが
でもその前に・・とこちらも閉店になる店舗へ向かいました
「かるかや」
西武池袋地下1階にある手打ちうどん・そばのお持ち帰りのお店です。
屋上にうどん・そばが食べられる店舗もあり
(この屋上のお店もかなりの行列のようです)
今回は地下にあるうどん販売店にやってきました。
こちらは昭和43年から西武池袋に店舗を構えているそうです。
店舗の撮影はNGということですのでご了承を・・
私が訪問した際の様子を書きますが
日によって違うこともあるかと思いますので
ご参考までにということで・・
週末の13時頃に訪れると14時半から販売するということで
まずは喫茶室へ向かいランチを楽しみ、
14時頃に販売店に戻ってきました。
すでに20~30人の列ができていたので私も並びます。
きちんと係りの方が列整理をされているので混乱はありません。
14時半頃から職人さんがうどんを伸ばし切りという作業が始まり
販売も始まりました。
並んでいる間、職人さんの作業が見られたのが楽しかったです
私は15時頃に購入できました。
販売開始30分くらい前に並び始め、
合計で1時間くらい待ったことになったのですが
最後尾の方は2時間くらいかかると案内されていました。
丁寧に作業されている職人さんの様子が見られましたので
時間かかるのも分かります。
それに15時前には本日の販売予定数終了の案内がされていました。
現在はうどんのみの販売で、5人前までの購入の制限があります。
ということで5人前を買いました。
おつゆは3袋購入です。
「手打ちうどん5人前750g」1080円&「つゆ」76円
味わいのあるイラストの箱
横には「讃岐・かるかや」のロゴ
粉がふってある麺は手打ち感のある麺ですね。
少し茶色っぽい感じです。
10分程度茹でて、氷水で締めていただきますよ~
手打ち感・手切り感のあるゴツゴツとしていて
均一ではない太さの麺です。
やはり少し小麦色をしていますね。
こういう感じ、美味しそうですよね~
おつゆは、つけの場合はそのまま、
かけの場合は3倍程度に薄めて使います。
「讃岐・かるかや」とあるのですが讃岐うどんというより
「武蔵野うどん」のような感じがありますね。
でも武蔵野うどんより粉っぽさがないのは
讃岐っぽいと言いますか。
ムチッとしていて食べ応えがあり
粉の風味も味わえて美味しいです。
つゆはカツオ節を感じられるキリッとした醤油のおつゆです。
(屋上でいただけるおつゆとはもちろん違うようです)
美味しいうどん、いただけました~
このうどんのファンが沢山いらっしゃるのも分かりますね。
店舗情報
(正確な情報はご確認下さい)
住所:東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店本館南地下1階
電話:03-3981-0111(代表)
営業時間:月曜~土曜10時~21時 日曜・祝日10時~20時
定休日:西武池袋に準ずる
*2024年6月30日閉店
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_302.jpg)