先生も引きとめているA君に気付き、

もう帰るからまた明日ね

と引き離してくれた

 

今までの様子を思い返してみた

 

何日か前

お迎えに行っても帰りの準備をせずA君とブロックで遊び続け

まだ遊びたかった!

と言った

 

いつもお部屋の窓から外を見てお迎えを待っていて

私の姿に気が付くとニコニコ手を振って

手を洗い、お部屋の前に行く頃には帰りの準備完璧で抱きついてくるほど帰りはすんなりだった

 

それが!

 

"まだ遊びたかった"

なんて珍しいなと思いながらも微笑ましく思っていた

 

思い返せばもう何週間も

お迎えに行くと毎日A君とブロックをやっていた

 

生活発表会で同じ役をやっていたので

その頃から親密になったのかな


生活発表会でもA君は息子の隣で

劇をやりながらも息子にちょっかいかけてたな

息子の鼻を手で触ってみたりw

その都度、息子が払いのけてましたニヤニヤ



先生とも

最近A君と毎日ブロックやってますね~照れ

とお話しした事も

 

そうですね照れ

結構A君がしつこくて~ 

もう仕方ないな~

という感じで遊んでいるうちに楽しくなってきて一緒に遊んでいるという感じです


息子は自分からお友達に”遊ぼう”と言えないので

(あーそーぼー と言って、やーだーよーと言われたら嫌だと前に言ってたwどんだけネガティブ)

誘ってくれて楽しく遊べるならありがたいなと思ってました

 

が。。。

息子はもう何週間もA君に合わせているだけだったチーン

 

まだ遊びたかったと言った日も、本心ではなかった。

たぶん遊んでいる途中に帰るとなると、A君がダメという。

だから迎えに来た私が悪いことにした。

 

帰りの準備をしなくなったのも

A君にまだダメと怒られる。

また抑えられると思い込み

椅子からうごけなくなっていたんだ

 

とやっと気づけたチーン

 

明日も帰りにA君にもう帰るからってかあちゃんが言って

と言ってきた

 

今日先生が言ってくれた言葉だひらめき電球

わかったよ

明日からそうやって言うね

一緒に帰りの準備しようね

と言ったら安心していた

 

嫌なことも嫌だと騒がないし、朝は泣くのにそういう時は泣くのも我慢し、先生のところに言いに行くわけでもない

 

わかりにくいゲロー