☆☆☆★(70点) 日本劇場未公開
[解説]
治安の悪い公営団地で一人暮らしの老人が、親友を殺されたのを機に団地内で好き勝手している不良どもに復讐を行うヴィジランテ映画。
イギリスの映画雑誌「エンパイア・マガジン」主宰のエンパイア賞で多数受賞、ノミネートされた作品。
主演は『インセプション』『スルース』のマイケル・ケイン。孤独で哀愁を帯びた演技が光る。上品でウィットに富んだ会話を紡ぐ役柄が多く、そのイメージが強かったが、今回は彼の違った一面を観ることができる。
共演には、『ピンクパンサー2』『シャッターアイランド』のエミリー・モーティマー、『バイオハザード3』のイアン・グレン。
[コメント]
どの立場に立って見るかによって、感じ方・考え方が変わる作品。道徳的にとか、一般的にという考えを除けば、やはり必要悪というのは肯定されてしまうのだろうか。なかなか深い作品でした。
[情報]
ジャンル : Drama
製作年 : 2009年
製作国 : イギリス
DVD発売日 : 2011年3月4日
発売元・販売元 : アメイジングD.C.
上映時間 : 103分
[スタッフ・キャスト]
監督 : ダニエル・バーバー
脚本 : ゲイリー・ヤング
出演 : マイケル・ケイン、エミリー・モーティマー、チャーリー・クリード=マイルズ、ベン・ドリュー、リーアム・カニンガム、イアン・グレン、デヴィッド・ブラッドリー、ジャック・オコンネル
[STORY]
病気で入院中の妻を看病しながら、公共団地で一人で暮らすハリー・ブラウン…行きつけのパブで友人のレナードとチェスをプレイするのが日々の楽しみだった。しかし、団地内では麻薬の売買が堂々と行われるなど、治安の悪化が広がっており、ある夜、妻の危篤の知らせが届いた際に、ギャングたちが巣食うトンネルを迂回して遠回りしたばかりに、最後を看取ることができなかった。さらに、レナードが、ギャングたちに惨殺される事件が発生…犯人の少年たちは警察に捕まったものの、正当防衛を主張して、お咎めがないという。怒りを露わにしたハリーは、元海兵隊の経験を活かし、自ら銃を手にする道を選ぶのだが…。
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