☆☆☆★(70点) 日本劇場未公開
[解説]
「ダウト ~偽りの代償~」(Beyond a Reasonable Doubt)は2009年のアメリカ映画。1956年に作られた映画のリメイク。
敏腕検事vs若手ジャーナリストが正義を賭けて頭脳戦を繰り広げる法廷サスペンス。
善~悪~善~悪の2重構造になっていてラストには衝撃の真相が。
監督は熟年のピーター・ハイアムス。
[コメント]
ストーリー展開の面白いサスペンス映画。都合の良すぎる場面や展開もあるが、許容範囲内で楽しめます。陪審員の心をつかむのが巧く、話術も巧みな検事ハンターをマイケル・ダグラスが演じているのですが、CJの裁判の際にはあまりハンターの話術が輝いていなかったのが残念。もっと巧みな話術で攻めるシーンが欲しかった。その辺は意外とあっさりとしています。
[情報]
ジャンル : Suspense
製作年 : 2008年
製作国 : アメリカ
DVD発売日 : 2010年11月3日
発売元 : 日活(株)
販売元 : ハピネット
上映時間 : 105分
[スタッフ・キャスト]
監督・脚本 : ピーター・ハイアムズ
出演 : マイケル・ダグラス、アンバー・タンブリン、ジェシー・メトカーフ、オーランド・ジョーンズ
[STORY]
マイケル扮するハンター判事は過去17件の殺人事件裁判ですべて有罪を獲得した。判事の名声はいやがうえにも上がり、知事選挙に出れば当選確実との噂がではじめた。しかし地元テレビ局のレポーターのCJ・ニコラス(ジェッシー・メトカーフ)は、熱心に彼の裁判を傍聴した結果、一つの疑問にたどり着く。いつも状況証拠ばかりで、決め手はDNA鑑定の結果。最近の事件では被害者の倒れている横におちていた吸殻が決め手になった。CJは容疑者にタバコを吸わせ、後で吸殻を置いて写真を捏造しているのでは?と考えた。しかし仮定だけではダメだ。そこで彼は続いて起きた娼婦殺人事件の現場及び犯人の持ち物などの資料を入手して自分が、犯人になって逮捕され、裁判でどんな手でマイケルの有名判事が自分を有罪にするか試してみることにした。だが同時に無罪を立証する用意もいる。凶器のナイフを買う店で密かに様子を写し、犯人が事件時犬に噛まれたので自分も同じ種類のイヌを飼って足を噛ませた。同じスニーカーも買った。こうしてその場面をビデオカメラで撮影しておき判事が有罪と決め付けようとしたら、ビデオ映像を見せて反論するつもりだった。途中までは上手く行っていたが…。











