☆☆☆★(75点) 日本公開 2010.08.07
[解説]
英国人作家クレシッダ・コーウェルの児童書を基に、勇ましいバイキングと野生のドラゴンが暮らす世界を描くドリームワークス・アニメーション。
自分を“弱い”と思い込んでいるバイキングの少年ヒックが、凶暴な敵だと伝えられてきたドラゴンと心を通わせる。一見、よくあるお話のようだが、考え抜かれた設定と展開でグイグイ引き込まれてしまう。
監督・脚本は「リロ&ステッチ」のディーン・デュボアとクリス・サンダース。
声の出演は「ファンボーイズ」のジェイ・バルシェル、「男と女の不都合な真実」のジェラルド・バトラーなど。
[コメント]
王道と言っていい話だが、とても考えられていると感じる作品。まず、ドラゴンが会話出来ないところが良い。それによって説得力が出るし、心を通わせるくだりがよりリアルに感じられる。
[情報]
ジャンル : SF/Fantasy/Animation
製作年 : 2010年
製作国 : アメリカ
配給 : パラマウント ピクチャーズ ジャパン
上映時間 : 98分
[スタッフ・キャスト]
監督・脚本 : ディーン・デュボア、クリス・サンダース
原作 : クレシッダ・コーウェル
製作 : ボニー・アーノルド
製作総指揮 : クリスティン・ベルソン、ティム・ジョンソン
出演(声) : ジェラルド・バトラー、アメリカ・フェレーラ、ジェイ・バルチェル、クレイグ・ファーガソン、ジョナ・ヒル
[STORY]
遠い遠い昔。海の向こうのバーク島では、バイキングが村を守るため、長い間ドラゴンたちと戦いを繰り広げていた。バイキングの少年、ヒック(声:ジェイ・バルシェル)は族長の息子だが、ちょっと弱虫で、何をするにも邪魔者扱い。バイキングの掟では、ドラゴンを倒せる者のみが一人前と認められていたのだ。ある日、ヒックの前に傷ついて飛べなくなったドラゴンの“トゥース”が現れる。それは未だ誰も捕らえたことのない伝説のフューリー族のドラゴンであった。そんなドラゴンに近づくヒック。彼はトゥースに好物の魚を差し出し、お互いに警戒しあいながらも、少しずつその距離は縮まっていく。やがてふたりはこっそりと友情を築いていくが…。
















