[評価]
☆☆★(55点) 日本公開 2007.04.21/アメリカ公開 2007.02.07
[解説]
今振り返るとちょっと笑っちゃう80年代のアイドル・バンド。
その80年代アーティストをからかいながらも、ロマンティックで、ラストは胸にぐっとくるラブ・コメディ。
主演は、ヒュー・グラントとドリュー・バリモア。ヒュー・グラントは
“元いい男”という新しいポジションを確立し、それを楽しんでいるかのようだ。
今回、ワム!のアンドリュー・リッジリーを彷佛させる役を、スウィートに演じている。
歌を数曲披露しているのも見どころのひとつ。
監督は、『トゥー・ウィーク・ノーティス』で長編デビューし
ヒュー・グラントとも息の合ったマーク・ローレンス。
[コメント]
物語はよくあるラブ・コメディという感じ。
アレックスがかつてのアイドル・スターだったという設定であったり
作品のモチーフが「ラブソングの作詞」ということであったりする関係から
作中には音楽やステージ・パフォーマンスが織り交ぜられて
ちょっとしたミュージカルのような作風もあります。
[情報]
ジャンル : Love Comedy
製作年 : 2006年
製作国 : アメリカ
配給 : ワーナー・ブラザーズ
上映時間 : 104分
[スタッフ・キャスト]
監督 : マーク・ローレンス
脚本 : マーク・ローレンス
製作総指揮 : ナンシー・ジュヴォーネン、ハル・ギャバ、ブルース・バーマン、スコット・イライアス
製作 : マーティン・シェイファー、リズ・グロッツアー、メリッサ・ウェルズ
撮影 : ハヴィエル・ペレズ・グローベット
美術 : ジェーン・ムスキー
編集 : スーザン・E・モース
音楽 : アダム・シュレシンジャー
衣裳/スタイリスト : スーザン・ライヤル
出演
ヒュー・グラント (Alex Fletcher)、ドリュー・バリモア (Sophie Fisher)
ブラッド・ギャレット (Chris Riley)、クリステン・ジョンソン (Rhonda Fisher)
キャンベル・スコット (Sloan Cates)、ヘイリー・ベネット (Cora Corman)
[STORY]
1980年代に爆発的な人気を誇ったバンドのボーカルだったアレックス(ヒュー・グラント)。
今ではすっかり落ちぶれ、80年代を懐かしむ小さなイベントに時折お呼びがかかるものの
ジリ貧状態。そんなアレックスにカムバックのビッグチャンスが訪れた。
当代きってのカリスマ歌姫、コーラから新曲を提供して欲しいというオファーがあったのだ。
コンサートが二週間後に迫ってるため、曲作りにかけられる時間は僅かしかない。
厳しい条件にしり込みしながらも曲作りにチャレンジするアレックス。
一流作詞家と共同作業をするがどうもウマが合わない。
そんな時、アレックスのアパートに鉢植えの世話に来ていたアルバイト女性がつぶやいた
フレーズがアレックスの心を捉えた。彼女の名前はソフィー(ドリュー・バリモア)。
元々彼女は有望な作家の卵だったにもかかわらず、失恋の痛手から今は書くことを
いっさいやめてしまっていた。彼女の元カレは有名作家だったが、その彼に婚約者が
いたことが判ってしまったのだ。更には彼が書いた小説の内容が、ソフィーをいたく傷つけた。
それ以来何も書けなくなってしまったソフィーは、一緒にラブソングを作って欲しいという
アレックスの頼みを断固拒否。しかし、どうしても諦めきれないアレックスは
自分のバンドのファンだったと言うソフィーの姉も巻き込んで懸命に説得
ようやく彼女の心を動かすことに成功する。期限まではあと三日。
波乱だらけのラブソング作りはまだ始まったばかり…。
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