LUCKY NUMBER SEVEN -ラッキーナンバー7- | CHOCO Blog in CHINA

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[評価]

☆☆☆★(77点) 日本公開 2007.01.13


[解説]

ジョシュ・ハートネット、ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ベン・キングズレーら、豪華キャストで贈る、ニューヨークを舞台に、トラブルに巻き込まれた青年が巧妙かつ緻密に仕掛けられた罠にはまってしまうのだが、さらに意外な結末が用意されているというトリッキーなクライムサスペンス。20年前の出来事に端を発した一連の殺しのストーリーが、巧妙に張り巡らされた仕掛けとともに明らかになっていく展開はスリリング。ABCのテレビシリーズ「Karen Sisco」の脚本で注目された新鋭ジェイソン・スマイロヴィックの脚本を、スコットランド出身のポール・マクギガンが監督。『ブラック・ダリア』での渋くセクシーな演技も記憶に新しいジョシュ・ハートネットが、本作でも光っている。コミカルなシーンあり、ラブロマンスありの娯楽作だが、すべての謎が解けてみると、ハードボイルドな後味が残る。


[コメント]

最初の振りのシーンからラストのどんでん返しまで、一直線に繋がっていく全体の構成は見事。


[情報]

ジャンル : Crime Suspense

製作年 : 2006

製作国 : アメリカ

配給 : アートポート

上映時間 : 111


[スタッフ・キャスト]

監督 : ポール・マクギガン

脚本 : ジェイソン・スマイロヴィック

出演 : ジョシュ・ハートネット、ブルース・ウィリス、ルーシー・リュー、モーガン・フリーマン、ベン・キングズレー、スタンリー・トゥッチ、ミカエル・ルーベンフェルド、ロバート・フォスター、ミケル・T・ウィリアムソン、ダニー・アイエロ、スコット・ギブソン、オリバー・デイヴィス、サム・ジャガー


[STORY]

人気のない駐車場で突然、車に乗ろうとしていた男が何者かに襲撃されて息絶えた。厳しく警戒された一室。武器を携帯していないはずの何者かが、ボディガードを一撃で倒し、デスクに座っている男を撃ち殺す。続く舞台は空港ロビー。椅子が並ぶ待合室では、ひとりの青年が搭乗アナウンスを待っていた。そこへ車椅子の男・グッドキャット(ブルース・ウィリス)が現われ、20年前に幸福な家族までも巻き込んだ、幸運のナンバーにまつわる世にも恐ろしい陰謀を語り出す。青年が話に引き込まれた次の瞬間、青年の命は奪われていた。スレヴン(ジョシュ・ハートネット)はアパートで目覚めるとシャワーを浴び、痛む鼻の様子を調べていると、けたたましいノックの音にさえぎられる。訪れた女は、隣に住むリンジー(ルーシー・リュー)と名乗って砂糖を借りたいと言い、図々しく中に入り込んできて、このアパートの住人ニックの居所を尋ねる。スレヴンは仕事をクビになり、友人のニックを頼りにニューヨークへやって来たのだった。しかし街でチンピラに一撃喰らい、身分証明書まで取られてしまった。しかしスレヴンよりもニックの行方不明に興味を持ったリンジーは、一緒に捜索活動を始めようと持ちかけてくる。偶然の出来事をきっかけに、惹かれ合ってゆくふたり。しかし突然、スレヴンは見知らぬ男たちに誘拐され、ギャングのボス(モーガン・フリーマン)の前に引き出される。スレヴンをニックと思い込んでいるボスは、ニックの借金の肩代わりとして、敵対するギャングのトップ、ラビ(ベン・キングズレー)の息子暗殺を命じる。それは、ボスの息子が殺されたことへの報復だった。了承するしかないスレヴンだが、彼が去った後のボスの傍らには、空港にいた男、グッドキャットの影があった。しかし、休む間もなくスレヴンは、今度はラビに誘拐されてしまう。ニックはこちら側にも借金を作っていたのだった。


[PHOTO]
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