その後、大好きなお姉様と久々に会って銀座でお茶を堪能し(やっぱり、いい茶葉をつかったお茶は違いますね~別格でした、マリアージュフレール!)、ご満悦でつくばへと帰宅している頃がちょうど新月を迎えた時間帯でした。
今回の新月、浄化力・デトックス能力が非常に高いと言われる乙女座で起こっただけあり、多方から
「ちょっとー!今回の新月の力、ハンパないのですが!?」
という声が聞こえてきていました。
月星座乙女座、Ascにコンジャンクションというバースチャートの持ち主である私も、やはりものすごーく影響を受けておりましたよ~。
中でも感覚としてわかりやすかったのが、数日前からパンパンになっていた目(目に見えてむくむとかではないのですよね…パソコンを1日中見続けたあと、目がパンパンだー!というあの疲労感の強い版というか)、そしてタイミングよく新月半日前に始まった月経で、いつもの2倍(ちょっといいすぎ)は出てるんじゃないか!?という出血量になっております。
このタイミングで影響を感じているなら、今後1年ほど(=木星が乙女座にいる間)にケアをしていった方がいい部位なのかなー?と思っています。
新月直後、まだまだデトックス効果は続いているようですので、せっかくの乙女座パワーが続いている今を、スタートダッシュの期間として大事にするつもりです。
だって、なんていったって「おとめ座」のしごと。
細かく丁寧に、抜け目なく、色々と調べ上げたあと、石橋を叩いて・たたいて・たたいた上で渡らない!という徹底した慎重さを持っている星座。
そのおとめが、「ここです。」と示してくれたものに、多分まちがいはないんじゃないかと思ったりするわけです。
(ものすごい余談ですが、わたし、自覚としてはあんまりその乙女座気質ないのですが…確かに細かいけど慎重さはあんまりないような。)
目と子宮。
共通するのは「血」、そしてタロット的には「月」のカードですかね。
中医学的に肝と関わりの深い目は、使うと血のエネルギーをたくさん使うところで、
子宮は血を溜めて、ふかふかのベッドを作ったり、そのベッドを解体して流して、また作り直したりするところ。
どちらもいい血を必要とするところです。
日々の食生活、睡眠の質、運動とセルフケアがダイレクトに効いてくるので、つまりはいかにライフスタイルをヘルシーに、体とこころにとって心地のいいものにするかがキーポイントとなります。
わあ、こう並べるとやっぱり乙女座っぽい。
すこやかに、リラックスできるライフスタイルの確保を大事にする星座ですからね~。
暴飲暴食控えて、よく眠って、ヨガして太極拳して体整えます(笑)!!
こうやって、色んなお知らせを届けてくれるものがあるって本当にありがたい。
ひろえたキーワード、大事にしながら過ごしたいと思います。
それもまたひとつの「ご自愛」、「自分の好きなことをする」ことの形なのかもしれないな、とも思う新月後の月曜日です。