週末、2つの講座を渡り歩いて西洋占星術漬けになってきました。
楽しかった~!
西洋占星術ですが、やってなかったのが不思議~とよく言われます。
自分でもそう思うのですが(笑)、ずっと興味はあったものの、少し触っただけでもわかる奥の深さと、必要とされる知識量の多さを感じて、学べる時期を待っていた分野だったのですよね。
ひとまず、タロットを優先させていたのですが、そこと結びつけてやっぱり西洋占星術もしっかり基礎に触れておきたいなあと考えていたら、うれしいことにその機会がやってきてくれた~というのがこの6月のようです。
しばらく、新しい世界に触れる幸せと楽しさを味わいながら、他の仕事に活かせて行けたらと思っています^^♡
♡♡♡
ホロスコープを読むことと、タロットを読むこと。
このふたつって、根っこの部分は一緒の作業なのではないかと私は思っています。
元々、関連の深いものであることは確かなので、作業の部分が重なっても何ら不思議ではないのですけれどね。
まず、数字のエネルギーが持つ意味合いが似ているのですよね。
今回、西洋占星術のテキストを前にしみじみとそのことを感じることができました。
そして、それぞれのプラネットとハウス、アスペクト、それらが綾なすシンクロニシティと、それをどう読み解いていくか。
そのリーディングの仕方も似ていますよね。
二つを、いい形で自分の読みに影響させていきたいなー!と思っているところです。
しかし、自分のバースチャートというのは、耳が痛くもあり、笑いが止まらない物でもあり…というものですね。笑
割と衝撃的な事実が発覚したりもしたのですが、「それ、外から見てればわかってたことだよ~」ということのようでしたので…(例えば肉体・精神面にダメージをもらいやすく、それ故からだが弱いとか何とかかんとか…苦笑)改めて自分を掘り下げて、客観的なツールで見つめ直すことの大事さを感じた週末にもなりました。
耳の痛い事実があったとしても、「まあ、そこに出ているし、仕方ないよね」と受け入れた時点で(あるいは、いい意味で開き直ったときに)、実はそれって自己ヒーリングにつながることにもなります。
耳を塞いでしまいたくなるなら、それはこれからまたじっくり時間をかけて取り組んでいく課題になるということなのでしょう。
いずれにせよ、完全にそっぽを向いてしまわずに、泣きべそかきながらでもそこに取り組んだ人だけにくるご褒美・ギフトって必ずあると思うのですよね。
それを楽しみに、またコツコツ続けていきたいなあと思います。
まずは、知人・友人のホロスコープを見せてもらいつつ、データー集めからかな?
こうして世界が広がっていく楽しさとは、私にとってはどうしようもない幸せであり、必要な楽しみなのだと思います^^
LOVE♡
shoko