ご無沙汰しているうちに | それでもじぶんでかんがえるちから

それでもじぶんでかんがえるちから

13歳(中1)10歳(小4)女の子の母親です。
子供達に、自分で考える力がつくといいなぁと、思ってやってきましたが、ここで、手放すことにしました。
子どもたち、主体に。
子どもたちが決める。
それが失敗したら、それも経験。
なぜなら、疲れたからです。(笑)

うーちゃん、中1 2学期、定期テスト2週間前となっております。

この間いろいろとありました。

ずーっと悩んでいた、うーちゃんの集中力のなさ。

この夏、子どものこころの成長を見てもらえる病院にかかることにしました。

1学期、つきっきりで勉強を見てきたつもりでしたが、親子とも、というより私が疲れてしまって、このままだとお互いよくないなーっておもったからと、
もやもやしたまま、勉強をさせてもうまく行かないし、苦手があるなら、そこをカバーするやり方をしっかり見つけたいと思ったからです。

夏休み前に予約を入れ初診が8月末。
その後検査の予約が入ったのは10月頭。検査の結果が出たのは2週間後。

結果は、ADHD 注意欠如・多動症

娘は、不注意が中心の結果でした。

正直ショックとかはなく、そうだよね。という納得の結果でありました。
娘を見ていれば、そうだろうと思うことが多かったのです。

娘本人は、あとで聞くとショックだったようですが。

その中でも社会性は、とても良かったので安心しました。社会ルールは守る気持ちが強いようだったので。

しかし、ワーキングメモリーや、その他学習については、年齢よりは低く、苦手な項目が多くというところでしょうか。

先生より、薬を勧められました。

そして、処方をお願いし今服用を始めています。

しかし、2学期になって朝のテストは、なんとか合格してますしこの結果がわかってからも、満点で合格しています。
これはもう口出しはほぼしてないので、自力で頑張っていてこの結果なので、手放ししたことで、イライラもなく自らのペースでやれてることがいいのでしょうか。

娘は、学習障害がありました。

高校も行ける学校を探すことになります。

今、なんか吹っ切れて、親子とも以前よりイライラせず過ごせています。
もちろん、勉強したほうがいいんじゃない?って声かけくらいはしますけど。

この先どうなるのでしょうか。

飾らず、そのままの姿をここに残していこうとおもっています。

ただ、私の仕事も最近忙しくサボりがちですが、

でも、紆余曲折しかないこのブログ、細々と続けて行きます。

しかし、なぜうーちゃんばっかり。
申し訳ないと思います。
小さい頃から、遠視やら、滲出性中耳炎やら、側わん症やら。

でも、見た目普通のどこにでもいる呑気な女の子なんですけどね。