人生ゲーム | それでもじぶんでかんがえるちから

それでもじぶんでかんがえるちから

13歳(中1)10歳(小4)女の子の母親です。
子供達に、自分で考える力がつくといいなぁと、思ってやってきましたが、ここで、手放すことにしました。
子どもたち、主体に。
子どもたちが決める。
それが失敗したら、それも経験。
なぜなら、疲れたからです。(笑)

昨日は、珍しく家族全員いる、休日。

午前中は家の片付けをして。

夕方買物に行って。

そして、家にあったお正月にしか登場しない人生ゲームをやることに。

そもそも、チャレンジ12月号にすごろくがついてきてたらしく、それで、娘っ子たちが盛り上がってたんですよね。

なので、みんなでやりたいとなり、人生ゲームをすることになったわけです。 
 
めったにやらないので、娘っ子たちにとっては、一人でやる初めての体験。

ちびこなんて、止まるたび読み間違いがすごくて、それだけで、ちゃんとよめー!とみんなからつっこまれ。

最初は政治家になったうーちゃんが、好調。

私はフリーターで、約束手形もらったり大変。

ちびこは。サラリーマンからプログラマーかなんかに転職。

パパさんは、タレントでまあまあなお給料と、それぞれの道を進みー。

結果、パパ一位、ちびこ、わたし、うーちゃんと、なりました。

子どもたちは、人生いろんなことあるなあ、と思ったらしく、またやるまたやる。といってました。

たまには家族でやるのもおもしろいですねー。