ブンブンどりむのこと | それでもじぶんでかんがえるちから

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13歳(中1)10歳(小4)女の子の母親です。
子供達に、自分で考える力がつくといいなぁと、思ってやってきましたが、ここで、手放すことにしました。
子どもたち、主体に。
子どもたちが決める。
それが失敗したら、それも経験。
なぜなら、疲れたからです。(笑)

4月からコツコツがんばっているブンブンドリム。
今日添削Bも終わって、そして今月の添削Aが戻ってきたので、これまでの感想をまとめてみます。

もともと、今の入門コースは、1年生向け。うーちゃんにとっては先取りですね音譜

このブンブンどりむ特徴は、作文に特化した通信教育なので、文、文字を書くことが、好き!でないと辛い。
ようは、ひらがなが間違うことなく、ある程度読める状態でないと、親が辛いです汗
文を作る以前で、「字が違うよ。とか、綺麗に書こうね。」という指導をしなくてはならないので。

なので、うーちゃんには、そこが大変そう。ガクリ

学校にいっていないので、字をかけないと困ることが普段ないので、なかなか上達しません。

ただ、テキストはうまくできているので、読んで指示通りにやれば、簡単な文を作ることが出来ます。
読んで、文字で答えて、文を作りますので、かなり考えていると思うのです。
長文読解の問題もあり、それも記述で答えるので、力はつくのではとおもいます。
入門コースは、毎月絵本がつき、添削Bは、それを読んでの感想や、続きの物語を作る課題なので、創作的なこともします。

ただ、先取りしてみて、思うのは、1人でできるのは、学年相当の力は必ず必要な通信教育で、じっくり取り組める集中力が必要なので、低学年のうちは、付き添う必要はありそうです。
でも、これをコツコツやれれば、国語力は確実につきそうですし、何より自分で、文を作るのでほかの通信教育よりは、達成感はあるようです。

そして、金額がお高め。
添削2回とカラーテキスト、ドリル、絵本なので、妥当な金額ですが、基礎コースになると少し金額も上がりますし、この金額なら、Z会の1ヶ月の方がだいぶ安いので、なかなかやっている人がいないのもわかります。

なので、只今来年のコースを模索中。絵本はおんなじのがくるんだろうし。でも、学年相当でやらせてみたいという気持ちもあります。