星があまりにも綺麗だったので。
久しぶりに最終手前のバスに乗った。
いつもとは違うコースからやってきた無人のバス。
ラッキー、これなら好きな場所に座れる。
そんなささやかな喜びを噛みしめながら乗り込むと…
た、タバコくせぇ(怒)
誰もいなかったはずの車内に
タバコの残り香が。
完全密室犯罪だ。
いや、車内には1人いた。
運転士だ…。
こんなやつ事故ってしまえと思ったが、
事故られるとこっちにも害がありそうなので、
とりあえず我慢した。
酔っ払い客の臭いも手伝って
車内はゲロ寸前のフレグランスで充満していた。
25分後。
そんな最悪なバスを降り、
家路へと急いだ。
帰りが遅くなるのはもちろん嫌だが、
夜空を見ながらの帰り道は好きだ。
とくに満月の夜は神秘的。
家の裏山が月明かりに照らされ
その輪郭がはっきり見える様は
まるで
何かのようだ(笑)。
(詩的に表現しようと思ったけど、良い言葉が思いつかなかった。笑)
今夜は満月ではなかったが、星空が一段と綺麗だった。
私の住む街は街灯も少なく、余計に美しく見える。
裏山もそこそこの大きさなので(暗いので)、
その頭上で輝く星たちは格別だ。
今夜は北斗七星がはっきりと見えた。
手を伸ばせば届きそうとまではいかないが、
こんなにも大きかったのかと感心した。
思わず携帯のカメラで撮影しようとしたが、
こんな時間帯にシャッター音が響いたら
下手すると捕まるかもしれないと思い、諦めた。
ただ、心の中のカメラでは
無数ものシャッターを切っていた。
(そうそう!こういう詩的な表現がしたかった!笑)
こんなにも綺麗な星を見たら、
バスの件がどうでもよくなった。
全く儲かっていないのに忙しい仕事がどうでもよくなった(笑)。
怒りとか悩みとか
人間が抱える問題なんて
自然から見たらちっぽけだ。
星がそう教えてくれた気がした。
いつもと違う体裁のブログですが、
星があまりにも綺麗だったので
それを忘れないよう書き留めただけです。
「おぉ?なにやら深刻そうだぞ」と思ったかどうかは知りませんが、
書いている私の口元は
終始半笑いでしたのでご心配なさらず。
皆様も何か嫌なことがあったりしたら
星空を見てください。
そうです、
上を向くのです。
(う、上手い!いや、上手いのか?このオチ…)