GANA! | お父さんは、にせにせウルトラマン。

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動物園の帰りの話ですが、
一向に歩かない坊ちゃんを抱きかかえ
電車を待っていました。



到着までまだ10分もあったせいか、
乗り口の先頭に並ぶことに成功。


これなら座って帰れる、
それをモチベーションに
疲れきったカラダを奮い立たせました。



帰宅時間ということもあり、
どの乗り口も結構な列。


先頭で待つちょっとした優越感を
モチベーションに
電車の到着を待ちました。



「まもなく列車が到着します」
とのアナウンスと同時に、
事件は起きました。



中学生と思われるひとりの女性が
携帯電話で会話しながら
我々の前に立ちはだかったのです。



わぉ!



思わず心の中で「WOW」と
叫んじゃいましたよ。



電車は到着し
案の定、我々を背に
扉が開くのを待つ中学生。



私も相当疲れていたんでしょうね。
ボソッと呟いたつもりなんですが
本人に思いっきり聞こえる声で

「おかしいがな」
と言い放ちました(笑)。



すると中学生は振り返り
バツの悪そうな顔をするものの
目の前の扉が開いちゃったために
先頭で乗り込んでいきました。



今考えると、
もっとちゃんと注意しておくべきだったと。
そもそも「おかしいがな」という
ツッコミは間違ってるような(笑)。
「がな」って言われても伝わらないよな。。。



我々はギリギリ座ることができたので、
私の大人気ない態度はそこで冷めましたが、
帰りの車内では母ちゃんと
「最近、叱る大人がいない」という話で
大いに盛り上がりました。

「もし、うちの坊ちゃんが
あの中学生のようなことしたら
迷わず張り倒す」という話も。



勉強ができなくても
運動ができなくても
思いやることができれば
それでいいがな。



家訓ができた、秋分の日でした。



P.S.
画像は
「親の顔ではなく、服装を想像してみた」
というタイトルの作品です。

大人気ない???