スパイスシード製 北斗の拳 ラオウ&黒王号フィギュア

の紹介です。


金額的なものも含めて発表時度肝を抜かれた大型フィギュアがいよいよ我が家にやってきました!!


北斗の拳を語る上で絶対に外せないラオウ&黒王号のコンビ。

古くは海洋堂さんのガレージキットに始まり、199X、200X、リボルテックと展開。

そこに、いきなり海外のツメアートから圧倒的存在感のスタチューが発売!

このスタチューとんでもなく出来が良く、これを超えるものはないんじゃないだろうかと思いました。

クオリティーも高いし黒王号は躍動感に溢れてるし、いまでも自分のコレクションの中でも、中心を占める存在です。

ただ1つ残念なことに、ラオウ様のお顔がなんかバタ臭い😅😅

どう見ても、ラオウ様なんですけどちょっとのっぺりな感じだったんですね。


そんな中、満を持して発表されたスパイスシードさん。

確か、ワンフェスの展示はラオウさんと黒王号別々でしたが、製品版ではいきまりの騎乗状態での発表となりました。

もちろん、原型は松浦先生。北斗の拳造形の頂点に君臨する方です。期待しないわけがない。


実物も見ないで予約して、北斗の拳40周年大原画展の会場で初対面(といってもその時は神様と一緒だったので、ほとんど見てないんですけど😅)

再び原画展、ワンダーフェスティバルの会場と実物を見る機会に恵まれた逸品、いよいよ自宅に降臨です!


今回は初めての2箱で到着。以前神威の断頭台が届いたときに、とんでもないでかさと重さで泣かされましたけど、2箱だと圧倒的に扱いが楽でした😁


まずは黒王号。

もうこの時点でありえない美しさ。

漆黒の体躯が美しい黒で表現されてます。


しっぽもぐねぐねと動いて、まるで生きてるみたいですね😆

こちらのしっぽが取り付けが難しかったと言う声を聞きましたので、今から組み立てる方は最初に穴の角度などをしっかり確認するといいと思います。


タテガミが圧巻です。

正直な話、よくこんなもの作ったなぁと😅

造形も塗装も凄すぎます。作ったというか量産したことに驚きですね。

装飾もとても美しいく再現されてます。


参考までに黒王号が表紙の究極版11巻。

まさにこの絵のまんまですね!

ここまでで正直、もうお腹いっぱいなんですけど、、、。まだ折り返しなんだなぁ🤣🤣🤣🤣🤣


北斗四兄弟の偉大なる長兄にして、世紀末覇者拳王!

パイルダーオン!


どの角度から見ても、ただかっこいい!

大切なことだからもう一度言います。ただかっこいい😍😍😍



長大にひらめくマントはなんと!本体と一体になってました。箱から取り出すのが恐ろしすぎたわ😅


膝当てとかはエッチなおじさんをビンタした時のものに近いですけど、いろいろな装備がミックスされている感じですね🤔


そして顔!これです!これこそラオウ様です。

目力強すぎる🤩


今回の神は細部に宿る!黒王号の鞍の裏に拳王マーク。

すばらしい!金の色がめちゃくちゃ綺麗なんだよなぁ。どんな塗料を使ってるんでしょうか?


スパイスシードさんから発売された北斗の四兄弟揃いました!

と言ってもラオウ様は玉座、昇天が発売されてるんですが、やはり黒王号とペアだよね😆

最高😍😍😍😍😍


おまけ

世紀末最強生物 柴犬


世紀末創造神と


馬と女🤪


以上、デカさ、金額、など色々と話題満載のフィギュアでしたが、個人的に1番驚いたのは量産されたことです。

しかも、イベントで見たクオリティーそのまんま。


そして、次にこれを上回る物がやってくると思うと、、、、、、。

さらに、その次は嫁的に、絶対NGの違う意味大物が😍


今後の展開ではカイオウ様も騎乗してやってきそうだし😅

まさに世紀末😆