ご訪問ありがとうございますニコニコ

 

このブログを見つけた経路は検索エンジンが60~70%でアメブロ内は5%前後、残りは不明なんですがこれって普通なんでしょうか?ここを読んでくださっている方(そう、そこのあなた!)は、どうやってここに辿り着いたのでしょうか?一度聞いてみたいですニコニコ

 

 

ところでこのブログは旅行話がメインなのですが、7月に日光行きが決まっているだけです!そう、ネタが無い。相変わらずタイトル負けしていますガーン日光まではスペーシアXで行きたいと思っているので、無事にチケットを入手できたら車内の様子などもお伝えしたいと思います飛び出すハート

 

 

さて困った事にそれまで書くことがないのですが、最近よく読まれているのが熱海にある「せかいえ」さんで、

 

 

 

熱海はいま再ブームがきているので、もしかして興味のある方が多いのかなと思い、コロナ前に「熱海」で泊まった特徴的なお宿を幾つかUPしていきたいと思います。

 

熱海城から見た景色↓キレイですね~

 

 

第1回目は「広々とした客室から花火が一望できる宿 昭和倶楽部」さんですニコニコパチパチパチパチ~

 

 

訪問したのは12月の日曜日、花火大会の鑑賞を目的に宿泊しました。訪問時は大人2名一人あたり2食付きで22400円(税・サ込)でしたが、今は3万台から宿泊できそうです。

 

 

 

 

アクセス 

 

私たちは熱海駅から路線バスで向かいました。乗車時間は10分くらいです。最寄りのバス停「天神町」からは近道を利用すれば、5分とかかりませんが、近道の一部は階段で坂道が続きますので、ご心配な方はタクシーをおススメします。

 

 

外観 

 


保養所だった建物を、万葉の湯などを運営している万葉倶楽部グループがリノベーションしたお宿です。高台の住宅街にあり外観は小さなマンションのようでした。

 

 

 

こちらは全8室で、最上階に特別室、1階から4階に一般室があります。


 

最上階の全フロアがひと部屋 広すぎる特別室は146平米(約80畳) 

 


最上階のワンフロアが特別室です。広々としたリビングを中心に

 

 

 

向かい合うように2つの和室、

 

 

 

 

シャンデリアが揺らめくベットルーム、

 

2カ所のトイレと

 

 

 

浴室と

 

 

広いキッチンがついていました飛び出すハート

 


応接セットも2セットあって、大人2人には

ハッキリ言って広すぎです爆  笑

 

 

ピアノやシャンデリア、

 

 

重厚な大型家具が置かれた室内はバブルの面影を強く感じますが、我々世代(50代~)には懐かしく、若い人には新鮮に映るかもしれませんね飛び出すハート

 

 

眺望とアメニティ 

 

 

掃き出し窓が4面並ぶベランダは大人数での花火鑑賞もラクラクできそうです。見晴らしも良く何処を見ても視界を遮る物がありません。

 

 

空中の花火はもちろん、

 

会場全体から打ちあがるナイアガラもハッキリと見る事ができました。



アメニティや備品は一通り揃っていてバスタオルや歯ブラシなどは大浴場にも備えてありました。飲み物は煎茶と冷蔵庫内に有料のビール、ミネラルウォーターがありました。

 

 

温泉 



共用の温泉施設は2カ所あり、男女入れ替え制です。小浴場は家庭風呂とほぼ同じサイズで、知らない者同士だとかなり気まずい雰囲気です。

 

 

大浴場も3~4人までといったサイズでどちらもあまり広くなかったですが、湯量は豊富で常に浴槽からお湯が溢れ出ていました。

 

 

 

公式HPを見ると今はお風呂の雰囲気が変わっているようなので、最新版の口コミを参考になさってくださいね。

 

 

 

 

 

広々とした一般室 

 

一般室も撮影する機会があったのでUPしますね。

 

 

こちらは廊下にキッチン、

 

 

突き当りに和室とリビング、

 

 

手前にベットルームがあるマンションによく似た間取りでした。

 

 

 

63平米と十分な広さがあり、ベランダから花火も良く見えそうでした。

 

 

 

感想 


一般室も特別室も広々としています。熱海の花火大会は年間を通じて開催されているので、友達や職場の仲間、親戚などで集って、花火を楽しむのに適しているお宿だと思いました。楽天トラベルから予約できますが、特別室は公式HPから予約できるようです。次回も熱海の花火が見えるホテルをUPしたいと思います。よかったらまた見に来てくださいねニコニコ