全室客室露天風呂付の温泉旅館「きたの風茶寮」の備忘録の続きです。前回はこちら↓

 

 

 

箱根と北海道の食材のオンパレード。目にも美しい夕食 

 

 

二食ともに食事処で頂きました。リビング付きのスィートルームはお部屋食のようです。

 

 

お品書きからもわかるように箱根と北海道の食材がズラリと並んでいます。

 

 

 

伊豆産金目鯛昆布蒸し

 

 

コーヒーなどを抽出するフレンチプレスに入っているのは、羅臼昆布のお出汁です。いままで沢山の宿に泊まりましたがこの演出は初めてでしたびっくりとっても美味しかったです。

 

 

これは何だったかな?忘れてしまいました…。

 

 

”雪に咲く花”と名前がついたお料理は、この上に

 

 

マリネや手毬寿司などの前菜が並んで完成です。きれい~ニコニコ

 

 

石狩産百合根のポタージュ

 

 

”きたのめぐみ”と名前がついたお造りは、北海道の海の幸が勢ぞろい飛び出すハート

 

 

噴火湾産ボタンエビ

 

 

昆布森産鱈、函館産マコカレイ

 

 

噴火湾産ソイ、苫小牧産北寄貝

 

 

こ、これは何だったかな?失念汗うさぎ

 

 

次は低温調理した和牛サーロインを

 

 

ミニフライパンで

 

 

ジュジュッと焼き、エスプーマしたフォアグラと共に頂きます

 

 

まん丸の器が登場びっくり

 

 

こちらのお料理は鱈の白子と牛バラ肉の煮物でした。

 

 

釜炊きの白米は北海道米の「ふっくりんこ」名前が可愛いラブラブ

 

 

赤だしと香の物で美味しく頂きましたニコニコ

 

 

お楽しみのデザートは種類が色々あって嬉しすぎニコニコ

 

 

お腹がいっぱい!!でもデザートは別腹ニコニコ

 

 

記念日を祝うプレートも用意してくださいました。

 

 

顔は載せられませんが、満面の笑顔ですニコニコ

 

 

最後はコーヒーで終了ですコーヒー 一品一品丁寧に作られて運ばれてくる夕食は、やはり2時間以上かかりますねニコニコ記念日にふさわしい贅沢な夕食でした!

 

 

 

夕食後は館内をフラフラ 

 

 

まずはお土産コーナーをのぞいてみます。北海道銘菓がならんでいました。

 

 

 

こちらの一角にはドリンクコーナーがあり、

 

 

ゆったりとしたソファで寛いだり、

 

 

ライブラリースペースで過ごすこともできますが、誰もいませんでした。

 

 

いつも思うのですが、お籠もり系のお宿って、ホントみなさんお部屋から出ない出ない。

 

 

だから写真も撮り放題!

 

 

所々にアートが飾られ、

 

 

 

窓の外には水盤が煌めいて綺麗。

 

 

 

この奥には貸し切り露天風呂があるのですが、悪天候で入れませんでしたえーん

 

 

 

公式HPからお借りしました。これはお天気に左右されちゃう造りですね。次回機会があればリベンジしたいです。

 

 

次は朝食をUPしたいと思いますニコニコ