わたしのこれまでの治療経過など書いていきます。

 

大学生くらいの時に下腹部の痛みから産婦人科を受診したところ

「卵巣が腫れてるね」と言われました。

 

当時の私はそんなに重く考えていなかった(チョコレート嚢胞という病気だとも知らなかった)のですが

進められるがまま5年ほどピルを服用しました。

でも毎月お金もかかるし結婚の予定もなかった(というか将来子ども欲しいと思っていなかった無気力)こともあり

私「これいつまで続けるんだろう...?」

ということで、卵巣の腫れも収まっているのを確認してピルを中断することにしました。

 

 

 

しかし服用中止から1年半後くらい、2023年春頃に下腹部の激痛に見舞われます。。

 

 

産婦人科を受診すると(以前とは違う病院です)、

先生「卵巣が6センチくらい腫れてるね。チョコレート嚢胞っていう子宮内膜症の一種で自然妊娠は難しいかもしれない」

 

 

??え?

 

 

その時初めて自分の病状をしっかり認識しました。。そして自然妊娠が難しいと言われて落ち込みました悲しい

 

なぜならこの時期には将来家庭を持ちたいと思える婚約者がいたからです。

全部話して、受け入れてくれた婚約者(現夫)には本当に感謝しています。

 

~続く