(前回の続き)
いよいよ初めての手術入院となりました。
手術は翌日。
入院当日の夕方までは特に何もせず、
コンビニ行って飲み物を調達し、
会社の同僚からいただいたお菓子を食べてのんびり過ごしていました。
夜ご飯も食べたあとから、
「OS1」を2本飲むように言われていたのですが、
これがまずくて飲んでは水を飲んでを繰り返していたら
途中からお腹タプタプで全く受け付けず結局飲みきれませんでした。。。。
それから下剤を飲んで、就寝
次の日は、朝から絶食絶飲。
そのあと、初めてのカンチョー。これ入れた瞬間トイレへGOになりました。
しばらく我慢してくださいね~と言われたのですが無理でした。
気持ち悪すぎる。
で、手術着に着替えて、着圧ソックス履いて点滴の針刺し待ちとなりました。
この点滴の針刺しが最悪でした
若い看護師さんが来て、針をさす場所を探し始めました。
この頃から嫌な予感。
なかなか場所を決めれない・・・
前回の入院の時に血管が細いので針を入れる場所を見つけるのが難しいと言われたので
若い看護師さんの練習にはちょっと無理じゃないかぁ~~??と思ったら
案の定、4回失敗されました
1回目、痛すぎ。
2回目、入れた瞬間は良かったのですがずれて失敗。腫れてきた。
3回目、痛すぎ。
4回目、失敗
てなかんじで4回針さされて泣きそうでした
実は入院してこの針刺しが結構上位になるくらい不安だったんです。
前回も1回目が痛すぎてたまらんくて、2回目でマシな場所を発見。
点滴の針、結構太いのでなんかも刺されるのはつらいです。
そんなわけでこの看護師さんギブアップしたようで
「どうも相性が悪いようなので別の人に代わってもらいますね~」と逃げられました
交代で来た人は一瞬で場所を見つけて針刺して「終わりましたよ~。」と
知らない間に痛みも無く刺した後も全然違和感なくプロですな。感動しました
初めてのオペの時はこういう人にやってもらいたいです。不安ですもん。
(長くなるので次に続きます)