泣きながら、携帯を見ながら、お腹をさすりながら
それでも時間は過ぎていきました
少しウトウトしたり、寝返りをうったりして
やはりほとんど眠れないまま朝が近づいてきました
朝6時から膣錠の促進剤が入ります
そうすると、もうポータブルトイレだそうです
だから、とりあえず直前にトイレと思い
5時45分くらいにトイレに行き
手を洗いながら目の前の鏡にうつる自分を見ました
つわりで洗顔もシャワーもできなくて、パックも好きだけどてきなくなって、ボロボロになった肌やパサパサの髪
一気に老け込んだように感じました
白髪も少ない方だけど、でも増えたかなぁ
分け目を確認したり
あぁ、始まる
またウォーターサーバーの水を取り部屋へと戻りました
6時
助産師さんが部屋に来ました
産まれてから点滴をするので、ルート取りますとのこと
私は血管が細くて見えづらいようでなかなか採血できないタイプ
助産師さんが右腕見て左腕見てまた右腕見て
本当は右利きの人は左に刺したいけど、ここしか刺せなそうだからと右に刺されました
一発で取ってくれました
気を遣ってくれたのか
「4人とも自然分娩で産んだんですか?」
とか
「促進剤使ったことある?」
とか聞いてきて、それに答えて
少しだけ気が紛れました
促進剤も人によって効き目が様々だそうで
1錠目ですぐ効いて産まれる人もいれば
1日できるのが5錠までだから、翌日に持ち越す人もいるとのこと
私が4人目が促進剤効かなくてMAX量4回もやったんですって話をすると
点滴の促進剤より膣錠の促進剤の方がダイレクトに効くと思うよとのこと
だといいんですけど、、、
などと話しながら、一緒に診察室へと向かいました
昨日夜K先生だったから、夜勤てことだよね
朝もK先生かなと期待しているとやはりK先生
K先生、毎日外来もやって夜勤もやって、手術とかもあるだろうに、いつ寝てんだろ
まずラミナリアを抜きます
カチッカチッという音がします、やはり何されてるのかよくわからない
でもラミナリアを抜いたようです
抜く方が激痛だったという方もいたのですが、私は4人臨月でのお産経験があるからなのかどうかわからないけど
大丈夫でした
「はい、ではお薬入れていきますね」
K先生が手でグッと薬を入れてきました
多少の圧迫感はありましたが無事に終え
部屋へと戻りました
しばらくすると助産師さんがポータブルトイレを持ってきて
「終わるごとにナースコールしてくださいね」
と言われました
中のバケツが取り外せるようになっており
洗えるような仕様
やだなぁ、排泄物の処理してもらうなんて、、、
なんか尊厳も何もない感じ、、、
そんなこと言ってらんないし、助産師さんも慣れてるだろうから気にしてらんないけど、、、
促進剤がすぐ効いてすぐ産まれてくれれば、ポータブルトイレ使わなくて済むかなあ
なんて考えてました
お腹は少し痛む程度
やはり生理痛に似たような感じ
7時半になると朝ごはんが運ばれてきました
まだ残るつわりでお米よりパンが食べやすいためパンを期待してましたがお米でした
まぁ仕方ない
食べたらトイレしたくなるしイヤだなと思いつつ、ごはんを食べました
しかしこのあとポータブルトイレがイヤだなんて言ってられない事態となってしまいました
