エイリアンを除く、
新年初めての新作はミレニアムファルコン!
子供のいない間に嫁とS・W観に行ったワケですが
その際、もらったバンダイのパンフで食いつきました(笑
うまく塗装できるか分かりませんが、やってみます
↓これは前方に付きだしたツノみたいな部分ですね
すでに塗装してあります
指定ではガルグレー45:オフホワイト55ですが
私はホワイトをやや多目に調合しました
丸い穴の内部は、組む前に塗装しないと面倒な事になります
円盤状の機体本体は成形色
写真ではイイ感じですが、
もっと汚れた感じにしたいので全塗装敢行です
あと、LEDも設置予定なので透け防止も兼ねて
エンジン排気部の青い透明パーツは
クリアをたっぷり吹き付けておきました
私にとって最も困難なフィギュア
しかも1/144サイズ(笑
さーて、どうしたものか...
サイドのパイプは別パーツだったので
質感の違いを演出すべく、シルバーを塗りました
後で汚せば落ち着くと思います
丸い部分は単純にスミをドバドバ流しただけです
これも後でドライブラシなどで調整します
このキット、非常にモールドが細かく深いので
とても優秀なキットでバンダイのやる気を感じます
唯一の問題点は、コクピットの先端が風防のない
白成形色のパーツか、全部クリアパーツかの
2パターンから選ばなければいけない事
風防がないなんて、ハセガワの1/200エアライナーシリーズなら
いざ知らず、宇宙船ではあり得ません
かといってオールクリアのパーツだと、かなり
繊細なマスキングが要求されます
水転写デカールと、シールが用意されていますが
案の定、サイズが微妙に違い、上手く貼れませんでした
幸い、シールの不要部分をクリアに残したい部分に
貼れば、マスキングシートとして利用できることが
判明したので、その方法でやってみます
パーツのスキマから塗料が入り込んで
ハンソロやチューイが白くなっていないことを祈ります(笑