千年のハヤブサ:SWエピソード7その① | 三茶のゆるゆるプラモ「ふんだりけったり」

三茶のゆるゆるプラモ「ふんだりけったり」

原則「旅客機」の人です。
ドジでヘタなので、文字通り模型を踏んだり蹴ったりしながら、なんとか完成させる悲喜こもごもをご笑覧ください。

エイリアンを除く、
新年初めての新作はミレニアムファルコン!

子供のいない間に嫁とS・W観に行ったワケですが
その際、もらったバンダイのパンフで食いつきました(笑

うまく塗装できるか分かりませんが、やってみます

↓これは前方に付きだしたツノみたいな部分ですね
すでに塗装してあります
指定ではガルグレー45:オフホワイト55ですが
私はホワイトをやや多目に調合しました

丸い穴の内部は、組む前に塗装しないと面倒な事になります


円盤状の機体本体は成形色
写真ではイイ感じですが、
もっと汚れた感じにしたいので全塗装敢行です

あと、LEDも設置予定なので透け防止も兼ねて



裏面は黒サフ缶をひと吹き
これで透け対策完了



エンジン排気部の青い透明パーツは
クリアをたっぷり吹き付けておきました



私にとって最も困難なフィギュア
しかも1/144サイズ(笑
さーて、どうしたものか...



まあ、フンイキだけでもってことで...



サイドのパイプは別パーツだったので
質感の違いを演出すべく、シルバーを塗りました
後で汚せば落ち着くと思います

丸い部分は単純にスミをドバドバ流しただけです
これも後でドライブラシなどで調整します



排気部のクリアパーツ
LED当てれば綺麗でしょうねえ



表から見るとこんなカンジです



このキット、非常にモールドが細かく深いので
とても優秀なキットでバンダイのやる気を感じます

唯一の問題点は、コクピットの先端が風防のない
白成形色のパーツか、全部クリアパーツかの
2パターンから選ばなければいけない事


風防がないなんて、ハセガワの1/200エアライナーシリーズなら
いざ知らず、宇宙船ではあり得ません

かといってオールクリアのパーツだと、かなり
繊細なマスキングが要求されます

水転写デカールと、シールが用意されていますが
案の定、サイズが微妙に違い、上手く貼れませんでした

幸い、シールの不要部分をクリアに残したい部分に
貼れば、マスキングシートとして利用できることが
判明したので、その方法でやってみます

パーツのスキマから塗料が入り込んで
ハンソロやチューイが白くなっていないことを祈ります(笑