B787-8(1/144)JAL→UA仕様に変更(10)また忘れて | 三茶のゆるゆるプラモ「ふんだりけったり」

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原則「旅客機」の人です。
ドジでヘタなので、文字通り模型を踏んだり蹴ったりしながら、なんとか完成させる悲喜こもごもをご笑覧ください。

さて、機体はできたしデカール貼ってクリア吹きましょう。
研ぎ出しまで1週間待たなきゃいけないし。
あ、乾燥機有るから、3日でも大丈夫かな?

そうだ、スタアラのマーク、ハセガワの1/200ジャンボのが余ってたな。
あれで間に合わないかしら?

お、サイズぴったり!らっきー
コイツを最初に貼りましょう。うーん、違和感ないねぇ。

さて次はドア枠かな...
お腹のグレーまだ吹いてない......
長い前置きですが、そう言うわけで↓の写真となりましたw

この後、またも曲線マスキング。
ボーイングのハウス塗装といい、この波線は厄介です。
1mmでラインを決めて、2.5mmで外側を被い、更に6mmをグルッと巻いてから最後は和紙でマスキング。
ところでこの和紙、そんじょそこらの和紙じゃありません

世界遺産で有名な(そうなのか?)越中五箇山の手漉きの和紙でございます。
買えば結構なお値段ですが、ある事情により我が家(というか事務所)に山積みされておりましてw
山積みと言っても1000枚ほどですが。


トイレで使うには固すぎますが、マスキングにはもってこいです。

という事に、今日、気がつきましたw
100均の和紙みたいにペラペラで塗料が滲んだりしないのも、よいです。

で、和紙いやマスキングを取るとこんなカンジになりました。


スターアライアンスマークは無事ですw

主翼の微調整が続いています。
反らせた結果できた下面の裂傷の修復は終わりました。
翼端灯をどうするか資料を見て検討します。
アクリル板を仕込むか、単に赤と青の塗装で済ませるか、って事です。
1/144スケールでも、翼端は極端と言って良いほど薄いんですよね...
でもハセガワの1/200ではクリア化したんですけど、なんかそれよりも薄い気がする...

↓これ、今回の製作に当たり大活躍した参考資料です。
ほぼこれ1枚で作ってます。