皮膚科でも恥ずかしい思い | 金魚のあぶく

金魚のあぶく

ブログの説明を入力します。

 去年、2度婦人科で診察を受けてだいぶ落ち込んでいましたが、今日は皮膚科で恥部を晒してきました。悲しいです。 

 先月風邪をひいて、膀胱炎にもなり元気なく過ごしていましたが、今月初めから、場所としてはお尻の前のほうというか、デリケートゾーンの後ろのほうというか、そんな微妙な場所にしこりがあるのに気づきましたがとても小さく痛くもないのでそのうち治るだろうと放置していたら、今週頭から少しずつ大きくなってきて座ると痛くなってきました。触るとかなり大きくて、これ以上大きくなる前に病院へいかねばと思いましたが、はて?何科へ?調べてみると肛門科、婦人科、皮膚科のようです。肛門には異常ないし、デリケートゾーンでもなく、婦人科らしい、おりものや不正出血もない。皮膚科のような気がしますが、皮膚科でお股を見せるのは婦人科で見せるより恥ずかしい…悩んだ結果婦人科に予約をしようとしましたが、1週間先しか予約できないのです。1週間も我慢できるはずもないし、電話して待つ覚悟で無理矢理診察してもらったとしても、なんとなく皮膚科の病気っぽいのにそれもどうかと思うし、諦めて今日皮膚科に行ってきました。最初少し下着をめくって見せたのですが、かなり大きく膿んでいるので切開したほうがいいと。下着をめくっているくらいでは切開できないので、脱いだのですが、膝を抱えて横向きでした。ある意味婦人科より恥ずかしいですね。お尻の穴も丸見えですし、引っ張りながら処置するので、結局全部見えているのでしょうし。婦人科の内診台に座って処置してもらったほうがマシだったかも。麻酔の注射もグイグイ引っ張りながらだし、痛くて恥ずかしいどころではないですが、なんとか処置が終わり、看護師さんに「婦人科と悩んだけど、婦人科でもよかったですか?」と聞いてみたら「これは、皮膚科でしょ」と言われました。粉瘤らしいです。毛穴からバイ菌が入ったのが原因で、私に落ち度はなくたまたまだからしかたないらしい。今後気をつけることもないと言われました。「毛穴って…毛もないのに」と言ったら先生は「毛はないけど毛穴はあるからね」と。麻酔が効いてるうちはよかったけど、だんだん痛くなってきて、切開したら楽になるなんて言われたけど、今のところ切開前と同じくらい痛い。明日会社へいけるか心配。自転車に乗れるかな?歳をとるといろんな病気にかかるんだなと悲しくなりました。婦人科にはいくことはないけど、皮膚科には通っているのに、恥ずかしいところを晒してきちゃいました…これから顔を合わせるのが辛い。明日も行かなきゃ…産婦人科よりは見慣れてないはずだからやっぱり恥ずかしいです。先生がなんとも思っていないのはわかっていますが、やっぱり嫌だし恥ずかしい。