Wre:CoDe-WorD:ⅩⅥ 切
こんにちは、U-詩です。
ターン16「超合集国決議第壱號」。
青い空、海にわれら誓ふ―――
“偽りの劇場”
これは予測していたのか、どうか。そのところが気掛かりです。シュナイゼルの冷静沈着な姿からは、何かを読み取ることは難しい。ですが、彼の発する言葉には、それ以上のものが込められていると思います。皇帝に対する一言もしかり、なのです。
“忘却の記憶”
9年前の記録と、食い違う記憶・・・。アーニャ、彼女の言葉に則せば、人の記憶とは曖昧そのものです。だから、自分自身で記録する、という行為に走る。しかし、その行為ですら、この物語では、疑わしく感じます。そして、スザクに関しても、です。
re:ConsiDeration:16 現実
前作、第16話。もう説明は無用です。なんといっても、スザクの重要すぎるほどの過去が、その回で披瀝(ひれき)されているわけですからね。日本の首相であった父親を殺したのは、彼。その事実があるのとないのとでは、大きな違いがある。となると、疑問にあがるのは、その事実を作り出した、あるいは、起こさせた人物がいるか否か。今の今でも、未だに、僕は疑っています、本当なのか、と。以上が、これが記憶を巡る物語である、証左であると思います。
では、次の世界が戦火にのまれる前に。