こんにちは
レジンアクセサリー作家・講師の*chocco*(ちょっこ)です
絶賛花粉症中の*chocco*です…
ああ目がかゆい…
よく「目玉をとりだして洗いたい」という表現をする方がいますが…
激しく同意
花粉症でない方には、そんなにもって思われるようですが、
そんなにも、なんです
最近、冒頭で花粉症の話ばかりしていますね スミマセン
さて。
前の記事でちょこっと予告しましたが、
本日は、タイトルにもありますとおり、
ドライフラワーの作り方
について、お伝えしたいと思います
※押し花の記事のときも申しましたが、*chocco*はお花を習ったりしたことはなく、お花についての知識はほとんどありませんので、ご質問等にもお答えできないと思います。ここに紹介するのは、あくまで*chocco*流ですのであしからず…
ドライフラワーの作り方にもやはりいろいろあるようでして、
・逆さに吊るしておく
・花瓶に少量の水を入れてそのままおく
・シリカゲル(乾燥剤)を使う
等という方法があるようです。
*chocco*がご紹介するのは、シリカゲル(乾燥剤)を使う方法です。
あくまで、レジンアクセサリーの資材としてのドライフラワーですので、自分が使いたい分だけ、お花の部分だけ、をドライフラワーにしたくてこの方法をとっています。
基本、お庭で育てているお花を使うので、まだ蕾があったりで、いきなり全部収穫?して吊るしておくのも、もったいないと思ったり思わなかったり(ただの貧乏性?)
いただいた花束なんかは、吊るしてドライにしてもよさそうですね
さて、では、まいります
シリカゲル使用のドライフラワーの作り方(*chocco*流)
★用意するもの★
・ドライフラワーにしたいお花(ワタクシは花かんざしで)
・ドライフラワー用シリカゲル
(手芸店等やホームセンターで手に入ると思います)
・タッパー
★作り方★
①ドライフラワー用シリカゲルをタッパーに入れます。
※ドライフラワー用のシリカゲルは、粒子が細かいのが特徴です。
お菓子等に入っているシリカゲルは、粒が大きいのでドライフラワーには向きません。
厚さ3センチくらいまで入れましょう。
※ドライフラワー用シリカゲルには青い粒が混じっています。
青い粒がピンク色になっていたら、湿気を含んでいるということなので、
使用前に電子レンジ(600w)で1分ほど加熱すると、湿気が飛んで青色になります。
熱くなるのでヤケドに注意。
②摘み立てのキレイな状態のお花をシリカゲルの上に並べます。
花同士がくっつかないように間隔をあけておきましょう。
③お花にシリカゲルをかけます。
花びらの間にも入るように、少しずつふりかけます。
完全にお花が埋まるようシリカゲルをかけます。
お花の上3センチくらいまでたっぷり。
④タッパーの蓋をしっかりしめて、1週間ほどおきます。
写真なくてスミマセン
摘み立てとほとんど変わらないキレイな状態で仕上がりました
(摘み立ての写真撮ってなかったです…スミマセン)
時短の方法として、お花をシリカゲルに埋めたら電子レンジにかけるというやり方がありますが、
加熱しすぎると焦げてしまうので、ワタクシはもっぱら1週間待つ方法をとっています
ドライフラワー用のシリカゲルで作ったドライフラワーは色鮮やかに仕上がりますのでおすすめです
ぜひ、お庭のお花でドライフラワーを作って作品づくりに生かしてみてくださいね~
これからレジンアクセサリー作りを始めたい方は、ワタクシが講師をつとめているapple treeさんでの
レジン教室
にて、基礎講座(ステップ1~3)にぜひご挑戦ください
今後のレジン教室の予定
3月2日(金)…ステップ3
(1名様分の空き有)
3月9日(金)…ステップ1
(1名様分の空き有)
※講座未定となっていましたが、ステップ1でご予約いただきました
3月10日(土)…ステップ1
(満席)
※各講座の内容については、
の記事を参考にしてくださいね
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4月以降の教室の日程は、近々お伝えできると思います。
お待ちいただいている方お問合せくださってる方、申し訳ありませんが今しばらくお待ちください