消えたちょっちぷん 神秘の水中基地 | ☆空飛ぶ もとちくれった 出張所☆

消えたちょっちぷん 神秘の水中基地

予告通り、お送りいたします。行き当たりばったりで。

前回までのあらすじ。
闘う主婦、格闘戦隊スペーストルネードの一員ちょっちぷんは、悪の手先「芋」を追い
畑の中を縦横無尽に駆け抜けていました。
しかしズル賢い「芋」たちは得意の自分理論押し付け砲でちょっちぷんの攻撃をかわし
ついには畑から溜池へと逃げ出しました。
満身創痍で必死に追うちょっちぷん、ためらいもなく溜池の飛び込んだちょっちぷんが見つけたものは…
なんと「芋」の巣窟でした。

「消えたちょっちぷん 神秘の水中基地」

「あれはなに!!」
ちょっちぷんが水中であげた叫び声に、池で勝手に繁殖したブラックバスたちが怯え逃げ惑います。
凶暴な噛み付き亀ですら、ちょっちぷんの叫び声に耳をふさぎ、歯をカチカチならしたほどです。
ちょっちぷんが見つめるさきにあったのは…。
なんと鹿児島名物さつま芋で出来たほっくほくの湯気があがる「芋」たちの秘密基地でした。
「な、なんで芋のくせして水中に基地作るんだよっ!!」
ちょっちぷんまたしてもブチ切れです。闇雲に放ったSTCで、やはり自然発生した
ゼニアカクラゲたちが100匹ほど無残にバラバラになってしまいました。
バラバラのクラゲがまとわりついて、ちょっちぷん再度ブチ切れそうになった時です。

「オッケェェ~イ!ど~も~、ハードゲイでぇ~す!ちょっちぷん、一緒に戦いませんかフォォ~!!」

ハードゲイが現われた!!
どうもハードゲイ、ちょっちぷんが放つSTCの臭いに気付き
同じプロレス好きだと知ったのでしょう参戦を求めてきました。
「あ、どうもハードゲイさん、中途半端なファンです。サインください、その後一緒に戦いましょう」
ちょっちぷんはサインをもらい水中でも使用可能のデジカメで写真を撮って大満足です。
「ところでハッスル参戦と聞きましたけど、最近受身の練習はしてるんですか?」
「私もパートナーとして参戦させてもらえませんかね」
ちょっちぷんは目の前の神秘の水中基地のことなど、すっかり忘れて
ハッスル祭りのことで頭がいっぱいになっているようです。
ちょっちぷんの必殺技STCの威力を知っているハードゲイは
「もちろんです、オッケェェ~イ!HGちょっちぷん、大歓迎フォォ~ゥ!!」
とウェルカム状態です。
それを水中基地から見ていた「芋」たちは大慌てです。

「そんな!俺たちの立場はどうなるんだ!!」
「来週から出番が消えるじゃないか!!」
「ありえない!アイツは一体何と戦うつもりなんだ!!」
「おい!待てHGちょっちぷん!!お前の敵は俺たち芋だ!!間違えるな!」

その声で我に返った、かのように見えたちょっちぷん
「あんたたちも、ハッスル参戦すれば?やっぱりねぇ戦いは解りやすくないとね!」
「プロレスで勝負よ!!」
散々畑を引きずりまわされた仕返しか、強引なフィールドチェンジです。
「なにぃ!!ふざけるな!!やってやる!!必ずお前から3カウント取ってやるぞ!」
「ふん!3カウントですって!?そっちがその気ならこっちは場外を狙ってやる!」
「カウントは2.99で必ず返してやるからね!!」
「あんたたちなんかパイプイスにまみれて20カウントでリングアウトだね!」

カーン!最終ラウンドのゴングが鳴るは、来週!!
最終回「HGとちょっちぷんの合体技が光る!リングの上の死闘無制限1本勝負!」



2005年9月2日(金)PM:0:20に上げた記事です。

あ、次の次でしたね。よっぽどHGが気に入っていたようで。
消えたちょっちぷんなのに消えてないし(笑)