たまがお空組のところにいきました。
本当にきれいで高貴な姿です。いまにも起きてきそう。。。
普段はしてなかったけど、旅のお供にいつだったかお姫様用に買ったスワロフスキーのチャームが付いた首輪を付けてあげました。
いつまでもプレンセスだよ、たま。
17歳のお誕生日には届かなかったねー。
でもほぼ17年間、ずっといっしょの存在だったね。
私たちが夫婦としていままで家族になった子たちみ~んなを知っていたのはたまだけでした。
なんかひとつ時代終わったなぁという感じ。。。ためいき。
箱や袋に入るのが好きだったね。
すごいツンデレなのに実は甘えん坊でひとりでいるのが嫌い。
大五郎を迎えた時はひどく、本当にこっぴどく大五郎をいじめて大変だった時期もあったけど、最近は一緒にいることも多かった。
結局最後に一緒に寝てあげてたのも大五郎だったね。
10歳年下の男っぽい寅くんには、たまは一目惚れでした。
いつも甘えてたし、寅もお姫様を守るナイトのようにかまってあげていました。
寅は逝っちゃった直後は家の中をうろうろ、たまを探していました。
そしてこの数日、普段ほとんど鳴き声を出さない子が、いつもいっしょに寝ていた電気毛布ベッドに行ってにゃおにゃお鳴いて呼ぶんです
たま、ちゃーちゃんの毛は柔らかくてシルクのよう。ウサギの毛よりきめ細やかだったね。
私が気分悪い時(主に二日酔いの時)必ず枕元に来て身体を私の頭にくっつけて一所懸命ゴロゴロしてくれました。
よく顔も舐めてくれた~。私のイチゴ鼻の毛穴を一所懸命掃除してくれたよね。猫のざらざらの舌が毛穴のお掃除にぴったり。。。
病気がわかってから逝くまでの10日間は毎晩一緒に寝てくれたね。
私の顔にぴったり寄り添ってくれて鼓動がはっきり聞こえてたよ。
ちゃーちゃん、ちっち、ちっち、さびしいなぁ。。。
でも美しいお姫様のまま苦しまずにみんなのもとにいけてよかったよね。
ちーち、また会う日まで、待っててね。
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