次男、選抜辞退致しました。
その上、事態は変わりお休みでは無くて、キッパリと辞める事になりました。
こう言う流れだったのかな。
流石に、次男に「辞退したよ」と伝えると、目に見えて分かるくらい落胆していました。
私も子供達の小さい時の稽古写真を見て、涙しました。
「選ばれた事を伝えたら、もう少し頑張ってくれるかなと期待した」と親に言う先生。
それならなぜ次男に直接、
「選手に選ばれたんで?これは凄いことなんで?先ずは選抜に出て、それで確定したらもう少し一緒に頑張ろう。応援するから」と言ってやらないのか?
なぜ親に「試合後に選ばれて受ける気が無いのなら、辞退して下さい。」になるのか。
いつも悪い所、ダメな所、マイナスな発言から入る指導者。どんどん子供達は気持ちが落ちて行っています。
武道の世界では子供には選択肢は無いと思われてるのでしょうか?
我が家は、先ず自分の意思を尊重します。
それが合わなかったのかな。
諸事情によりスッパリ終わる事になりましたが、我が家は夫が資格もあるし、細々と当分家族で稽古をして行こうと思います。