ハクは、柴女子が大好きです。


ここ数週間、年上の黒柴姉さんの家に


早朝4時前から行きたがり…


家の中をパタパタしていました。




姉さんの散歩が始まるまで、一時間以上もウロウロ待ち続け


5時過ぎくらいにお出ましになると


付きまといながら、一緒に散歩をする。


一週間くらい、約2時間の散歩でした。




ハクには、けっこう前から


歩いていても、突然ペタンと


地面にお尻を付ける、クセのようなものがありました。




加えて、最近は


尻尾を追いかけ回す行動や、


お尻やその近くを噛むような行動が増えました。




初めはノミかダニかと思いましたが、


でも、毎週のシャンプーと室内飼いなら


自分で舐めて、食べてしまうくらいなのではないかと言われ


病院から駆除剤をもらいました。




薬を付けても、とくに行動に変化はなく


クセみたいなものかな…


と思い始めていました。




先週の木曜日…かな?


テレビで、犬の、肛門のケアについて話していました。




「肛門腺絞り」




妹と顔を見合わせ




「…これだ!」




きっと、そのせいでお尻を痒がるに違いない。


調べると、チェック項目のほとんどに


当てはまるような気がしました。




金曜日の夜、妹と二人がかりで


決死の大格闘!


の末、どうにか搾ることに成功しました。




ああ良かった! 


これで明日から、少しはハクが楽になるかと思ったら


土曜日の朝の散歩の途中、


ペタンと座って、歩かなくなってしまいました。




朝の5時は、けっこう散歩している人が多く


「あらあらどうしたの?疲れちゃったの?


ほら、一緒に行こう!  


いっちに、いっちに!」


と声を掛けてくれる人もいましたが…




しばらく座って、まぁ、しばらく付き合って


数分後、立ち上がると


まっしぐらに家に帰ってしまいました。




私は朝7時40分の新幹線で出かける用事があったので、




あーあ、もぅ…




後ろ髪を引かれる思いで家を出ました。




足の爪のケガを治療してもらって以来、


すっかり病院が嫌いになってしまったハクです。


でも、そこの病院の先生は


そんなこと、何とも思っていないようで…


怖がって、大暴れしても


ぜんぜん動じないでいてくれます。




ただ、飼い主が噛まれると困るから


と、できれば口輪をしてくるように言われました。




私は、私中心なので




「もし、私がいなくても口輪ができるなら…




もう半分の肛門腺を、病院で搾ってもらって。」




とお願いして。





果たして、出かけていても


心の半分は、ハクのことです。





メールで様子を聞くと、


ご飯も、水も飲まないで


ずっと寝ていると言います。




余計なことしちゃったかな…


半端なことして、ウンチするのも痛くなっちゃったのかな…




用事が済んで、ケータイを見ると


口輪をして病院に行き、


再び大格闘の末、搾り切れたとのこと。




嬉しくて、「…ヒャッ!」と声を上げてしまいました。




夜、家に帰っても


喜んで、飛んで出迎えてはくれたけど


飲まず食わず、散歩も行かずだったと言うし


また、すぐ寝てしまいました。







日曜日。


朝になっても、ぜんぜん散歩に行きたがりません。


ご飯も食べないし、水も飲まない。


庭に出ても、すぐに座ってしまいます。




いつもの病院は、休診…


近くの、別の病院に電話してみると


そこでも、親切にいろいろ教えてくれました。




2日ほど排泄や、食事を摂らなくても


したい素振りの見せるのに、出来ない


ということでなければ、もう1日様子を見て


かかりつけの病院に行っても大丈夫でしょう、




と言われました。




少し安心して、もう半日様子を見ることにしました。


それにしても心配なのは、まったく排泄しないこと。




夕方、ちょっと誘って家の前まで連れて行ってみました。


すると、ペタンと座って


引っ張っても動きません。




それよりは、とでも言うように


車に乗りたそうにするので


気分転換にでもと?


ガソリンを入れに連れていきました。



いつもなら、大好きなドライブ。

肘掛けに上半身をいれ挟み、


シャキーンと前を向いて乗るのに

助手席に丸くなって寝てしまいました。



出勤している会社まで連れて行き、


降りると言うので降ろしても

やはり、すぐ、ペタンと座ってしまいます…



これは、いよいよダメだと思い

再び電話。

受診することにしました。




口輪を嵌めて、診察台に上げると

上へ下への大騒ぎ!



先生に、

「いつもこんなに騒ぐの?」



かなり引かれてしまいました…



お尻はキレイ。

だから、そのせいで歩くのを嫌がっている訳ではないだろう。




もしかすると、



「椎間板ヘルニア」



ガーン…




考えもしませんでした。



「そもそも腰が痛かったところに、肛門を絞ったことで」



より、痛めてしまったのかも。




「尻尾を引っ張るからね。」




ガガーン…



「とりあえず」と、

痛み止をを注射してもらい、炎症止めの薬をもらいました。



家に戻っても、精神的にもショックだったのか

グッタリと寝てしまいました。



ヘルニアを調べてみると、これまたピッタリ当てはまります…



夜、居間に来て座っているので

食べないでしょ?と、でも少し期待して

大好きな砂肝のおやつを上げると、

スゴい勢いで食べました。



これは…!



と思い、主食の‘愛犬元気’を顔の近くまで持っていくと



ガリガリガリガリ!



あ、屈めなかったのね…



ご飯と水を、おじいちゃん用の座椅子に置いてやると

結構、食べました。



それで元気が出てきたのか、痛み止が効いてきたのか

(安静よ!)短めの散歩で、ウンチとオシッコもいっぱいできました。






月曜日の朝は、まだ散歩に行きたいとは言いませんでした。

でも、会社には行き



『安静よ!』




と言ってあるので、会社の人たちからは



「なんだ、つまんねぇな」



と言われたそうですが、

日曜同様、ご飯も食べ

近所を散歩して、ウンチもできたそう…






火曜日、今朝ですが

ゆっくりめで、普通に近い散歩ができ


ウンチも2回、いいのが出ました。




薬も飲んで、


さて、今日の調子はどうだろう。


かかりつけの先生に、電話してみるからね。