待ちに待った、ゴンチチです。


前回の生ゴンチチは、もう2008年の30周年の時。


七ヶ浜でのライブは、チチさん曰く


「10年振りだそうです。」




「私たちも、だいぶ年がいきました(笑)」


ホントだ。


チチさんは、白髪まじりが素敵になっていました。


三上さんは変わらない(笑)




一曲目、七ヶ浜の海の感じそのまま


静かな海の底で、


牡蠣にでもなって聞いているような…


そんな気がしました。




チチさんは、


「スッ、と入れて


すごく良くできました。」


と、自画自賛を笑います(笑)




「どうですか?三上さん。」


『私は、あの…


さっきホテルの側で食べた豚カツが…』


「え?三上さん、


演奏しながら、さっきの豚カツのこと考えてたんですか!」


『いえ、あの…


お腹も、心もいっぱいな感じで』


「いや、でもホンマ


美味しいし、ボリュームありましたよね~!」


『いや、あの…


豚の供養のためにも、ちゃんとできました。』




…ゴンチチは、話し声を聞いているだけでも笑えます(笑)




聞きたい曲ばかり演奏してくれたような気がしたけど、


何でも、聞きたいんだから(笑)




ゲストは遊佐未森さん、懐かしい。


NHKの、『花は咲く』を歌いました。




夜空の向こうの


朝の気配に




あの年から始まった、朝の散歩。


東の、海の方向を見ることは


早朝の東の空の、


夜と朝の境目に


「今日も一日を、辛くても乗り切ってください」


と、想う日々でした。






終演後のサイン会。


初めて一緒に行った、可愛らしい彼女は


「ちなみに…


何て言う豚カツ屋さんなんですか?」


と聞きました。


「私も、揚げ物大好きなんです…」




それまで、静か~にサインしていたお二人が


『あれ、何やったかな』


「カツショウやったかな」


『何や、チェーン店みたいなんやったかな』


「いや、ホンマに量が凄いんですよ」


『そうそう、ゴマもいっぱい掛かってて!』




もう、可っ笑しくて笑いが止まりませんでした(笑)


チチさんに


「また、いらしてくださいね。」


とお願いすると、


「はい。また、呼んでください。」


チチさんの声、昔っから大好きなんです。
(*´∀`*)






ゴンチチの優しい音、優しい音楽は


例えば悲しい出来事を…


覆ってくれるのではなく、


心の中から、優しい気持ちを沁み出させてくれるような…


そんな感じがします。




そのことに、きづけること…


そう言う癒し方があることを、そっと教えてくれているような気がしました。