果たして、カレー作り当日。



ボランティアの先輩には、ベテラン主婦が《ふたり》でも厳しいと思う…と言われていたので、



ベテランとまでは言えないんじゃないかな、一年生の女の子がいる同級生の女性スタッフと



何のベテランでもない私…不安
(~_~;)(~_~;)






カレーの材料も去ることながら、縁日のゲームや景品の準備



会場の飾り付けやチラシ配り、自治会との話し合い…



私は、当日だけの手伝いで



準備してもらったところに、ポンッと入るだけです。



平日の準備を手伝えない分、当日ガンバらなきゃ~
o(*`^´)ゝ






お手伝いの大学生に対し



「次回も手伝いに来てもらえるように、スカウトしてきてね」



の命を受けた私。



独り善がりじゃないことを祈るけど、たぶん得意分野だから



「うん、ガンバる」
o(`^´*)






女子大生を4人乗っけて、引率気分で Let's go!



一人は仙台の子、



一人は名取の子、



一人は福島の三原出身の子、


一人は青森の下北出身の子、






聞くのは、やっぱり



まず、地震で家族や実家はどうだったかと言うこと。



三原の子は、放射線量が高いから



地元じゃないところで就職してほしいと、ご両親が言うそうです。



でも、本人は



「地元で働きたい」






青森の子は、地元は原発を誘致して、建設途中だと教えてくれました。



海と、すぐ山。



道路は一本しかなくて、


「事故が起きて、その道路が寸断されていたら…もう絶対に逃げられない」






‘SNS疲れ’なんてのも教えてくれて、



「え!SNSってば、あんた方のもんじゃないの!?」
(゜o゜;)



とは言え、モバイルで行き先を確認してくれたり



「お財布、カワイイですね」



なんて気も遣ってくれて…



大学生って可愛いニコニコドキドキ






到着して、何十キロもありそうな材料を、2階の調理室に運びます。



でも、これを、昨日、車に積み込んでくれていた彼女たち…



本当に、お疲れ様です。
m(__)m



運ぶと、自治会長さんたちの呼び掛けに応えて



数人の、仮設の奥さま方が待ち構えていてくださって



瞬く間にジャガイモの皮を剥いてくれます!
w(゜o゜)w



はじめ、数名の大学生を貸してもらっていましたが



大丈夫そうだと判断し、泣きながら玉ねぎを切ってくれている子達に



階下のゲームやバザーの準備に回ってもらうようにお願い
( ̄人 ̄)



でもでも、これは嬉しい誤算!






間違ってたら、ご免なさい
m(._.)m



でも、皆さん…作るのを楽しんでくれてるように、見えました。
(^-^)



私は…見る人が見れば、ワタワタ動き回ってるだけの役立てずで
(゜∇゜;≡;゜∇゜)



…そうじゃないことを祈るけど(笑)
(°∇°;)



皆さんに、楽しく作ってもらえるように
f(^_^)



あれない、これない、あれとって~



に、奔走
(`_´)ゞ了解!ε=ヾ(*~▽~)ノ(≧ω≦)b



でも、これは独り善がりなんだけど…この役、得意なんだよなぁ~
(´∀`)・・






時間通りに完成して…しかも、余裕でできていたから煮込みも十分
(o^-')b



頭の中では「質は追求すまい…」と念じてたのに



かーなーり、旨そう!!



って言うか、作りながらも摘まみ食いを我慢するのがキツかった!
(*_*)






鍋満タンのカレーを、ここ最近ない集中で階段を下ろし



『カレーですよ~!』
o(* ̄∇ ̄)ゝ



と呼べた喜び…



あ、私、運んだだけだけど!
┐('~`;)┌






お手製のボーリングを楽しむお婆ちゃんたち…いや、かなり真剣
( ・_・)ノΞ●~*



その姿は、かなり嬉しかった。



お婆ちゃんたちが楽しそうなのは言うまでもなく、



それを見る彼女たちが、どんなに嬉しいかと想像すると



もう、最高ひらめき電球






喜ばせるのってさ、人数じゃないと思うんだよね。



カレーは、たぶん…150人…もしくは200人分くらいできちゃったんじゃないかと思うの、さ。



で、行事が重なっちゃったみたいで、参加者は50人くらいだったんじゃないかと思う…



でもね、それが、何?



ヒト一人喜ばせるのって、大変だし、凄いこと。






ツイッターの呼び掛けで駆け付けてれた和太鼓奏者の‘高木てん’さん。



食事のあと、何台かの太鼓を椅子で囲んで…



第一叩…ドーン!



体育館の高い天井に、轟くように響きました…



もう、それだけで、涙がドバー…(T_T)



ヤベ!と思って周りを見ると、スタッフみんな目を押さえているから



それを見て、さらにドババー…((T_T))






曲の間に、話してくれたのは…



和太鼓奏者として、震災の映像を見て…何かしたいと思うと同時に、いったい何ができるのか…



何かしたいと思いつつ、被害に遭った方の気持ちは、被害に遭ってない自分には絶対に分からない…



「分かります」とか、「頑張ってください」なんて、絶対に言えない…



ツイッターで、和太鼓の募集を見つけて…本当に嬉しかった。これだ!と思った。



以前、自分は和太鼓集団で演奏していて…ソロに転向してから、一人になって分かる辛さや苦しさを痛感した。



みなさんの中でも、大事な方を亡くされて一人になられた方もいるかもしれませんが…






と、無報酬、自己出張で来てくれた高木さんは、泣きながら、泣きながら…一生懸命話してくれます。



「何言ってるか分からなくなってきた」と、テンパりながら話してくれます…






私も、そう。



被害に遭った人の気持ちを、分かるなんて…絶対に言えない。



被害に遭った人の気持ちは分からないかもしれない…、でも、貴女の気持ちは、物凄く分かります!