物資は揃ってきたけど、仮設からは町が遠いという不便を抱えているそうです。



一つの地域で3つの仮設に分断され、それぞれも離れていて



いざ、その地域の交流を図るイベントを開こうとしても



人数の多い、いつも同じ仮設での催しになってしまう…





炊き出しに来てくれる人たちも、交通費をかけて数百食を用意してくるから、



30食くらいの仮設とは上手くマッチングしなかったりするのだそうです…



ふむ…



マッチングの問題は色々聞いてはいたけれど、



テレビで見た、あの状況の場所に『何かしたい』



と思う時、それが自分の想像していたことと、ちょっと違う…



と言う事態に、文句がある人なんて、本当にいるのかな…?



と思ったのですが、職場で話していた時、「実はボランティアセンターに行ったんですが」と言う人が



「でも、行ったら家の中の片付けをしせられて…」



同じ仙台でも、そういう意識のすれ違いがあるんだから…







七月頃、やはり近所で、庭の泥の掻き出しをさせてもらった団体がありました。



今でも積極的に活動していて、主に大学生が…しかも毎日、泥の掻き出しや畑作業をしています(ツイッターでチェック)。



「あんなに毎日活動してて、あれって単位とかになるのかな?」



と言うと、単位になるとのこと。



「でも、私は反対なんです」「単位のために、嫌々でもボランティアするんじゃないかと思って…」



と代表の彼女は言います。でもね、



「それでも良いと思う」と私は言いました。「だってあの人達、次の日、身体痛くないんだから」



「ああ、そうですね!」ニコニコニコニコニコニコ



「青森の大学では、‘ねぶた’だって必修の単位なんだって」「そっか~、地域興しですもんね!」



‘きっかけ’はどうであれ、続ける人には何か生まれているはず…と、まだ少人数で、始動したばかりだったあの団体の



大人しい男の子や、入学したばかりの女の子、休職中だった男の子…たちの顔を思い出しました。