コロナの影響で仕事が減ったり、大幅な減収になったり、解雇されたり。そういう話を私の周りの友人や知人30代~50代の仲間でもよく聞くようになりました。


私の職業上、フリーランスや業務委託の本業をやりながら副業としてバイトで生活費を得ている人も多く、今回はその一つバイトの雇用保険についてかなり経営者に対してバイトを虫けらのように扱っているグレー&ブラックな事実がわかったので、それについて発言したいと思います。


某コンビニの東京近隣に努めているバイトの知人。バイトはシフト制。労働法で決められているように雇用保険に入るべき労働時間を社員並みに働いてます。


ただお店のオーナーは、雇用保険の条件に入れるバイトの人に対して雇用保険に加入できることを知らないことを利用しているのでしょうか、社員並みの労働時間で働いているバイトに対して雇用保険に加入させていません。


これは明らかに<違法>です。

 


またこのコンビニのオーナーは、会計士に経理や確定申告の書類を依頼しているのに、会計士は何も言わないのは変じゃないですか?


明かにこのような事実があると、会計士とコンビニのオーナーは故意に雇用保険に加入させるべきバイトの人に経費がかかるためか?しっかりと雇用保険に加入させていない事実があります。


コロナの影響下でいつ減収になるか、仕事が減るか、解雇されるか分からない世の中なので、雇用保険に加入していれば、このような万が一生活費が稼げなくなったときでも、生活の保障がある程度保険でおります。


かならず自分が社員並みに働いているのであれば、バイトでもパートでも雇用形態は関係ないので、一度自分の雇用保険加入状況を調べることをお勧めします。

 

法律で決められている雇用保険の加入の基準についてはコチラ↓