一通りテキストも問題集も理解して、猟友会が開催する講習会に臨んだ。

1日目は昨日で座学。テキストの解説と、鳥獣類の判別。

講習会の建物は分かったのだが、会場の部屋が全く分からず5分ほど迷った。うろうろしている人が何人もいたが、後で会場にいたので皆事情は同じだったよう。

実際の講習の内容は、テキストを読んでいたからか、聞くと思い出すから、やったんだなと実感した。

使わなかった昔のノートがたまたまあったので分かっていながらもメモを取ったのでなおさら頭に入る。

鳥獣類の判別は少し難しいのかと思っていたが、ポイントを経験者が教えてくれたので、一回説明を聞いただけでなんとかなりそう。模擬試験もほぼ満点。

どんどん説明してくれるので指が痛くなるぐらい速く書いたが、追いつくようにずっと書いていたら、暗号かと思うくらいの感じの大量のメモ。

そんな中目で追うだけの人も多く、さらには10%ほどの人はスマホでゲーム。皆さん強者。


なんとなく感じるが、多分受かるのはそこまで難しくないんだろうと思う。ただお互い生き死にの話なのでしっかりやろうと感じた。あと、テキスト以外の知識もしっかり逃さず得たい。おっちゃんの話が面白い。


ありがとうございました。