嬉しメモφ(..) | みみみのみっちのブログ

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学童指導員のアラサーが日々思ったことを徒然と綴るブログ

こんにちは、みっちです口笛ルンルン


みっちは先週末とある国家試験を受けてましてー、
ええ、もう何度目かになるんですがー、
あと数科目なので、今年だめなら真面目に今後を考えよう。


と思っていたのに勉強しない自分!!!

後期があるからと思ってはいけない……。


ハート音符ハート音符ハートブルー音符ハート音符ハートブルー音符ハート音符ハート音符

今日2年生の女の子に将来の夢は学校の先生だと教えてもらいました。
そのあと「みっちみたいな学校の先生!」と言ってくれたので
「みっちは学校の先生じゃないんだよー」というと、
「いいの!みっちみたいなしっかりした学校の先生になる!みっちはしっかりしてる!」

と褒められ?ました。




2年生の男の子には、「絵の特別上手い先生」と言ってもらいました。
窓ガラスにガラス絵の具で妖怪ウォッチのキャラクターやポケモンを描いて貼ってあるのが彼にはスゴいものに見えたようです。
今はトイレをキレイに使ってもらえるよう新しいキャラクターを描き描きしてたんですが、描きはじめてすぐ、男の子では最初に「あ、○○だ。すごいね」って。

普段そんなはしゃいで遊んだりバカ笑いしたりするタイプの子じゃないので、あー見てくれてる子はちゃんといるんだなーと嬉しくなりました。



また別の2年生の女の子。
「みっちはなんか友達っぽいけど、今は先生って感じする」
ちょっと注意した際の一言なんですけどね。





私が目指してる姿にやっと、なんとなーく、近付けたかな、と思う言葉をたくさんもらえた日になりました。


学童って、学校じゃないし、お家でもないけど、やっぱり居心地のいい場所であってほしい。

そんな場所は私一人で作るわけではないので、色んなタイプの先生がいるといいなと思うのです。

そんな中でみっちは子どもに近い目線でいたい、と思っています。
かといっていつも友達感覚でいいわけじゃなくて、
怒るときは怒る、ガッツリ怒ります。
子どもも注意されてるときはしっかり聞いてくれるので、その辺りの線引きというか、みっちという存在が固まりつつあるのかなと思い、たい……照れアセアセ

バイトを含めれば11年目……

まだまだ続けたいんだな爆笑流れ星