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私の彼が映画好きなので(というかお互いが好きな小説や漫画が映画化するという)よく観に行きます。
今年いくつ観たかなあ・・・あまり覚えていないのが私。
近々覚えているのはジュラシックワールドと天空の蜂。
一番思い出に残ってるのは永遠の0。色々な意味でるろうに剣心。
蒼い瞳のキャスバルも続きが気になります。
(ジャンルが幅広すぎて自分でもびっくりです)
ジュラシックワールドはシリーズ全部観てるんですが、意外と小学校低学年も見るんですね、驚きました。
夏休みだったので、ミニオンズとかポケモンとかバケモノの子とかそういうのだと思っていたんですが、「みっちジュラシックワールド観たーーー!!??」って聞いてくる子が多くて。
3でラプトルに対してウワァ・・・って感想を持ってたんですが、ワールドを観てちょっとラプトルいいやつじゃん!って感動しました。
教訓としては、見世物として遺伝子をいじったり、新しい生き物を生み出そうとすることは多大なるリスクを伴うということですね。
人間が手を出してはいけない領域があるのかはわかりませんが、もしあるとしたら、こういう部分なのかなと思いました。
天空の蜂は先週末公開されたばかりで、さすが東野圭吾という動員数。
とは言いつつも私は一冊も読んだことがないのです。
彼がとにかく観たいというので行ってみたというのもあるのですが、実は小説自体は20年前に書かれたもの。
遠隔操作でヘリを原発の上にホバリングさせ、全国の原発を停止しろという要求をする犯人と、そのヘリを家族を顧みず作り続けた技術者との闘いなのですが、
「え、これ20年前なの!?」という設定に驚きました。
出てくる車や景色なんかはそうらしいのですが、あまりにも未来を予知していたのかと言いたくなる作品でした。
言われなければきっと20年前の原作なんて絶対気付かないですよ、私は。
臨場感が半端なかったです。これは原作を読んでいた彼も絶賛。
ずっとドキドキしっぱなしで疲れます(笑)
最近のだとこれくらいかな?