今日は久しぶりにお天気が良くなりましたね

 

カラッと晴れて、景色もスッキリ…と思ったら

 

 

明石海峡大橋、うっすらとしか見えません

 

うっすらどころか・・・

 

 

橋脚と船を望遠で撮ったのですが

わかるかなあ・・・

 

 

 

お友だちの一人暮らしのお母さま、92歳

 

ご本人はしっかりしているつもりでも

だんだんと心配な面が出てきて

ご家族は介護サービスを受けてもらいたい

 

でも、お母様は「大丈夫。必要ない」と・・・

 

それでも、周りの介護経験者(私も)に

いろいろとアドバイスをもらって

要介護1の認定をもらいました

 

 

おかあさま、認定調査の当日はかなり張り切って

「何でも一人で出来る」

「娘なんか、たまにしか来ない」

(週3回も行っているのに・・・)

なんて言っていたので、

お友だちは「ダメかも・・・」と嘆いていましたが・・・

 

日頃の生活の中で気になることをメモしたり

主治医の先生がきちんとした意見書を出してくださったりしたおかげで

要介護認定が下りました

 

先日、ご紹介した本の中に出てきた調査によると

 

 

調査によると「近い将来、親の介護のあるとした人」の中で

介護について調べたり、問い合わせたりしたことのある人は5.9%

何もしていないと答えた人が61.5%もいるそうです

 

私も母の介護は突然始まったので

当初はなんだか、わけがわからなかったです

 

今回のお友だちのことを見ていて

役所に問い合わせるとか、本を読むことも大切だけれど

身近な経験者に相談することは

実際の場面ですごく大きな助けになるなあと思いました