ときめき片づけコンサルタントの井上ゆかりです

 

28日の夜はいつも阿字観瞑想に行っている

真言宗のお寺の初不動でした

 

 

今年は長男は就職、次男は大学院進学

夫も私も仕事でいろいろと変化がある

人生の節目になるので、家族全員の半年祈祷をお願いしました

 

 

お不動さんなので、不動明王の真言を唱えて

護摩祈祷をしていただきます

 

順番に呼ばれて、梵字の書かれた白い法被?を着て

護摩木を住職に渡していきます

背中で「えい!」と喝を入れられます

 

やはり、背筋が伸びるような気持になります

 

 

護摩が終わって、火の気がなくなると

しんしんと冷えてきました

 

下に降りていくと、温かいうどんを用意してくださっていました

 

 

帰りにはお赤飯もお土産に頂きました

 

 

お寺の入り口で振り返って見た窓の形が気になって

もう一枚写真を撮りました

 

 

大きな通りから、少し入ったところにあるので

まわりにそれほど、明るい建物はありません

 

 

ほんのりと明るいお寺の灯り

 

 

大勢の人がひとつの場所に集まって

それぞれの思いはあるにしても

みんなで不動明王の真言を唱えたり

般若心経をとなえたり・・・

 

空海の時代から、こういうことがずっと続いてきたんだなあ

 

この写真を見返して、そんなことを考えました